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「STOP 福島原発 汚染水 海洋放出」大宣伝行動を実施(2021年6月、7月)

「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」実行委員会では、2021年6月28日(月)川崎駅ラゾーナ入り口、7月21日(水)武蔵小杉駅JR東急連絡通路にて「STOP 福島原発 汚染水 海洋放出」大宣伝行動にとりくみ、両日で18名が参加しました。

 

STOP 福島第一原発 汚染水・処理水 海洋放出

 

実行委員会では、新型コロナウイルス感染防止のため、街頭・駅頭での宣伝活動を自粛してきましたが、コロナ禍でも政府は「福島第一原発の汚染水・処理水の海洋放出」を決定して約2年後から海洋投棄を始める予定となるなど暴走が続いており、ひさしぶりの宣伝活動でした。

 

私たちの訴えに共感して足をとめる方も

私たちの訴えに共感して足をとめて友好的に話しかけてくる通行人の方もいました。

 

2021年8月29日のオンライン学習会の案内も配布

実行委員会では、2021年8月29日午後1時30分よりオンライン学習会「STOP 汚染水 海洋放出 全ての原発は止められる」を実施しますが、その案内のチラシも配布しました。

 

7月21日の原発ゼロへのカウントダウンinjかわさき宣伝行動

 

私たちは、8月も武蔵溝ノ口駅デッキにて、福島第一原発からの汚染水・処理水の海洋放出反対を訴えます。

一緒に活動してくれる仲間も募集しています。

 

 

6月28日川崎駅ラゾーナ入口でも原発再稼働反対、汚染水海洋放出反対を訴える

2021年6月28日(月)も川崎駅ラゾーナ入口で宣伝行動にとりくみました。

 

川崎駅西口のラゾーナ入口での原発ゼロ宣伝行動

福島原発事故から10年経った今も原発事故は収束しておらず、生まれ育った街に帰れない方がたくさんいます。多くの福島県民が原発事故前の生活を取り戻すことができていません。廃炉を安全に終える手順も見えていません。そうした中で、放射性物資を含む汚染水・処理水を海に流し、海を汚すごとは絶対に許されないと訴えました。

 

武蔵小杉駅での脱原発、福島原発汚染水海洋放出反対行動

「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」では、2021年8月29日(日)午後1時30分より、脱原発と、福島原発の汚染水海洋放出問題をテーマにしたオンライン学習会を開催します。誰でも無料で自宅のパソコンやスマホから参加できます。

 

詳細は、こちらの記事をご覧ください。

2021年8月29日(日)原発ゼロへのカウントダウンinかわさき主催オンライン学習会