2018.3.11 第7回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会

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2018年3月11日、川崎市・中原平和公園にて、第7回原発ゼロへのカウントダウンin かわさき集会が開催され、1300名が集いました。
文化行事のあとの本集会では、静岡県湖西市の元市長 三上元さん、福島県北農民連の服部崇さんが講演し、最後に集会宣言を採択しました。

集会のあと、参加者は、武蔵小杉駅まで元気にパレードを行いました。

プログラム

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会場案内

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集会宣言

 福島の原発事故はまだまだ続いています。福島の小児甲状腺がんまたはがんの疑いのある人は194人、昨年より10人増えています。国は年20ミリシーベルト以下なら健康に影響はないとして避難解除をしていますが、福島県立医大付属病院の記録では白内障、緑内障、狭心症などの多くの病気が原発事故以降増加しています。日本の法令では放射線の研究者・技術者が立ち入ることが許される放射線管理区域は年間約5ミリシーベルトです。この区域内では飲食禁止、18歳未満の労働は禁じられています。

 子供の健康を心配した福島のお母さんたちは、やむなく自主避難しました。福島県は家賃補助で対応しました。ところが家賃補助を昨年の3月31日で打ち切りました。放射能に汚染された地域に帰ることを、経済的に強制したのです。同じレベル7の事故を起こしたチェルノブイリ原発の周辺国であるロシア、ウクライナ、ベラルーシでは、事故から5年後にチェルノブイリ法を成立させました。それによれば年間1ミリシーベルト以上の地域に住んでいる人に移住の権利があり、5ミリシーベルト以上の地域に住んでいる人に移住の義務があります。これこそが安倍首相の好きなフレーズ「国民の安全を守る」施策です。

 昨年12月13日広島高裁での野々上裁判長により原発の運転禁止が命じられました。理由は阿蘇山の巨大噴火がいつ起こるか予知できないというものです。川崎に近い浜岡原発には、富士山があります。日本は火山国です。全国どこでも火山があり温泉があります。

 原発の発電コストは核廃棄物や廃炉、事故処理を含めるととてつもなく高いものになることが知れ渡ってきました。今ではドイツ、イタリア、スイスだけではなく台湾も脱原発を決めました。ベトナムも原発建設を中止しました。韓国も脱原発と再生エネルギーの活用に舵を切っています。アメリカも原発の新設はしていません。経済的にほかの発電システムに太刀打ちできないからです。中国も2050年までに全電力の80%を再生可能エネルギーにすると言います。世界は自然エネルギーへと向かっています。

 市民団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(会長:城南信用金庫元理事長吉原 毅さん)は、全原発を即時停止、自然エネルギーの電力比率を2030年までに30%、50年に100%にする「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を発表しました。立憲民主党も「原発ゼロ基本法案」で、原発の稼働をすみやかに停止し、2030年までに再生エネルギーの割合を40%以上にするとしています。立憲民主党は市民などとの対話を行い、法案を練り上げ今国会に提出予定です。原発ゼロを目指す法案成立のために、私たちは協力を惜しみません。

 原発をなくし、再生エネルギーの普及を推し進めるために、私たちは次のことを要求します。

○原発を動かすことをやめ、国は再生可能エネルギー中心の社会を実現すること。

○福島県と国は、自主避難者の家賃補助の打ち切りをやめること。

○被災者の被ばく線量基準を、国は年聞1ミリシーベルト以下に引き下げること。

○日立、東芝、三菱は原発の輸出を止め、地域に即したエネルギー開発に協力すること。

○電力会社は、原発などで働く被ばく労働者の将来にわたる健康管理を速やかに行うこと。

○六ケ所村の再処理工場は稼働していません。国と電力会社は破綻した燃料核サイクルから撤退すること。

○電力会社は、高レベル放射性廃棄物の量を増やす、原発の再稼働を止めること。

○電力会社は速やかに電力網を再生可能エネルギーの発電事業者に開放すること。

○東京電力は福島の事故処理費用の不足を、経営判断の過ちと認め、電力使用者に付け回さないこと。

                                       2018年3月11日

                    原発ゼロへのカウントダウン in かわさき集会参加者一同

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パレードの集会紹介とコール

皆様、大変お騒がせしております。

私たちは、「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」集会の参加者です。

先ほど、中原平和公園にて、大集会を開催しました。

1300名の参加者が集い、大いに盛り上がる集会となりました。

福島原子力発電所事故から7年が経ちましたが、全国には今も、放射能から身を守るために、大変多くの方が避難しています。

昨年の3月には、福島県からの避難者の方の住宅支援が打ち切られてしまいました。

心無いイジメや無理解に苦しんでいる避難者の方々は、ますます苦境に立たされています。

他にも、核のゴミの問題、事故の処理費用の問題、被ばくの問題、原発メーカーの責任の問題、原発労働者の問題など、原発にはまだまだたくさんの問題があります。

原発は、本当に安全、安心であるといえるのでしょうか。

私たちは、安全で安心な暮らしをしたいと願っています。

原発なくそう 未来のために

原発やめよう 子どものために

福島からの 避難者救おう 

子どもを救おう 未来を守れ

再稼働やめよう 安心したい

原発以外の 電気を選ぼう

再生可能 エネルギーに変えよう

原発ゼロの 法律作ろう

事故の責任 はっきりさせよう

原発輸出を するのはやめよう

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賛同人・メッセージ

第7回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会に155名の方の賛同とメッセージをいただきました。

Noお名前賛同メッセージ
1背戸柳勝也安倍首相は度々「国民の生命と幸せな暮らしを守るため」と口癖のように言うが、世界有数の地震&火山大国の日本で、福島での過酷事故にも懲りず、なおも原発再作動を進めている。40年にわたり原発の危険性を豊富な情報を駆使して訴えている広瀬隆さんの主張通り「日本のすべての原発が危ない」。福島原発の事故を他人事に思っている人も多いのかもしれないが、原発リスクはすべての日本人、いや人類に共通してある。北朝鮮の脅威を煽り、トランプ米国に気にいられようと、税金でバカ高い兵器を買わされる愚を犯しながら、ミサイル標的に最適な福井の高浜・大飯の原発の再稼働を進めている。自分のため、そして子世代、孫世代、未来世代のために、原発ゼロへ、原発NOの声を上げ続けよう。
2荒金崇二福島第1原発事故の終息まで程遠い状況の中、次々と原発再稼働に向かっている現状に対し、憤りと大きな怒りを感じています。全国のそれぞれの地域から“原発反対”の声をあげて、安全な世界を目指したい。
3菅和則広島高裁で伊方原発運転差し止めを決定した。電力会社がどう言いつくろっても、火山列島日本に原発を建てるところはない。ということだ。ただ「2018年9月まで」というところが日本の司法の弱さ。永久的に運転できない。という判決を出させるために、国民の多数が「原発いらない」の声を上げる必要がある。そのためには、燃えるうな運動が求められている。
4松平 晃昨年はパレード送り出し場面でトランペット演奏を担わせて頂きまして、ありがとうございました。今年は瀬谷区~茅ケ崎市~平塚市の三ヶ所を巡っての演奏が既に決まりまして、残念ですが参加できませぬ。【川崎原発ゼロ集会】と連帯する響きを三ヶ所にて奏でて参ります!
5藤田温久地震、高波、台風。テロ、戦争、核廃棄物処理場等々のリスク要因が全て解消されない限り、原発ゼロに反対する者は、亡国の徒であり、市民・母親・子供達、そして未来の敵です。
6加藤伸子福島原発の事故を二度と繰り返してはならない!
未来の子どもたちのためにも原発は即廃炉に!
再生可能エネルギーで日本も世界もやっていけるということを、映画「日本と再生」は証明しています。
原発反対の声と共に、再エネへのパワーシフトをすすめていきたい。
自然エネルギーの電気に切り替えましょう!
7永田眞一7年たっても処理技術も持てず、イギリスで原発?この国はいったい何を考えているのでしょう。考えられない人たちに電気事業は任せられません。必要なエネルギーは再生可能エネルギーです。その技術や導入量でも日本は後進国になりつつあります。小水力・地熱・バイオマス・風力・太陽光、潜在エネルギーがこれほどある国がやることは明らかです。あるものを使いましょう。
8町井弘明かわさきの安全でおいしい水道水を守る会です。
理不尽なことがまかり通る世の中、異議を唱え続けることが、理不尽な行為を少しでも減らすことになります。その意味でも、カウントダウンの取り組みは市民のあきらめない意思の連帯行動です。
9なかの かずあき日本は技術の発展がめざましいが、21世紀に入ったからといって、未だに危険なる“原子力”を動力として発電を進め、且つ、外国にまで販路を展開する日本政府は、本当に日本人なのか?、と疑ってしまう。
そして、国民を原発事故から目を逸らさせようと、国や大企業は挙って「東京五輪」熱を煽っているようにしか見えない。
このまま、政権政党が保守政党のままならば、これ(大震災による原発事故)の繰り返しになることを、有権者には理解してほしい。
10岩坂康佑一度事故を起こせば取り返しのつかない甚大な被害を生み、稼働していても処理出来ない廃棄物を出し続ける原発は、持続可能な発電方法ではないことが明白です。現在世代、将来世代のいずれにとっても重く苛烈な負担を課します。原発に頼る必要のない社会を実現するために、私たちはみんなで一刻も早く動かなくてはなりません。大都市川崎から、脱原発の声を大きく上げていきましょう!
11小久保富久子災害や事故があったら、人間を始め生き物を丸ごと破壊する「原発「」は要りません。誰がみても無い方がよいと分かりきっていることを、なぜやろうとする人がいるのか疑問です。
12木下 隆成「とりかえしのつかない」原発に固執する政府にうんざりです。
13小林愛子小泉元首相や細川元首相が野党と協力して原発ゼロの国民運動を作りたいと言っていますが、2050年目標ではなく、即ゼロを決定して、ドイツのように廃炉計画が進めばよいと思います。
14脱原発川崎宮前の会脱原発・再生エネルギ-促進で日本の新しい未来が開ける
15鈴木 祥子こんなに危険な物は、いらない!タバコもそうだけど、何で百害あって一利なしの物を、平気で売ったり買ったり出来るんだろう。人間は、考えたり学習できるんだから、いい加減気がつこうよ。原発、絶対に反対!
16小久保善一世界では投資家も再生エネルギーに舵を切ったと聞きました。日本でも「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が法案提出に向けて政党によびかけたとのこと大歓迎です。
17丸山 健二2017年のピーク時の電力使用量が、福島原発事故前と比較して15%も減ったことが報道されていました。節電によって減少した電力は原発27基分に相当します。脱炭素革命を目指す世界の流れは、持続可能な社会の中心に再生可能エネルギーを据えています。「高い・危険・時代遅れ」の原発の生き残る道はありません。
18加川 竜地震があろうがなかろうが、人間がコントロールできない危険な物質を使ってはいけないと思います。
19清水英子早や7年になろうとしている。福島の被爆者を、健康と生活面からの補しょうは ・・・・・このあと1行よめない・・・・絶対事故を起こさないといいったのは、どこの誰だったのでしょう。(国家、東電)へきっちり責任を取ってもらいましょう。78歳
20片平尚良①原発再稼働で核のゴミ、使用済み核燃料は、あと6年もすれば貯蔵プール一杯になるぞ!処理無策のTTLのないマンションと同じ!無責任な再稼働絶対反対!! ②国際再生可能エネルギー機関の試算では太陽光発電のコストは2020年までに今の化石燃料を下回ります!原発ゼロと再生可能エネルギーの飛躍的普及こそ現実的で真に未来ある道!!
21原 康之万にひとつに備えないことは福島第一原発事故から何も学んでいないということ。火山大国、地震大国の日本に原発はあり得ない。
22井手敏明小泉元首相などの原発をゼロにする動きがでてきて、原発ゼロの運動にはずみがますのではないかと思っています。この原発ゼロへのカウントダウン インかわさきの集会はますます需要になってきていると思います。今年も、参加しようと思っています。
23yayo核兵器は廃絶。原発は即廃炉。みんなの力で何とか実現したいです。
24渡辺良子福島の子どもたちを川崎に招いて親子で保養をしてもらっています。福島の状況は日々変わっていますが、自分の意見をはっきり言えない状態はとても心配です。福島に心を寄せるだけではなく、二度とこのような事故をおこさない社会を目指したいです。
25伊藤英雄「原発ゼロ」法案を立憲民主党が提出することで、市民の意見を反映したものにできたらよいと思います。福島事故7年目にして、再稼働の流れをとめていく大事な年にしていきましょう。
26村木 正則原発から排出される放射性物質の最終処理場もなく、仮置施設(プ-ル)も満タンに近い、「もんじゅ」は廃炉が決定している中で原発政策から撤退しかない状況です。まして再稼働はあり得ない話です。「フクシマ」から何も学ばず破綻への道へ国民を道ずれにする安倍政権を一刻も早く退場させましょう。
27山下なを子原発事故は世界のどこでも起こしてはならない。そんなこと充分に学んで来たのに。原発事故を起こさないためには、原発をなくすこと、ゼロにすること。なのに、安倍政権は、原発の再稼働や、輸出を進めている。こんなこと許してはいけない。もっと声をあげよう。原発にたよらないエネルギーを求めて、一人一人が行動しよう。
28磯崎スイ原発なくても電気は足りている
29藪とみ子危険な原発を世界に広めるな!
30鈴木尚子未来へ負の遺産を渡さないで!
31山本笑佐子人類の英知で絶対に原発ゼロへ
32金井紀久子人類にとって原発は絶対必要ありません。今やめても大変な問題があるのに、再び動かすなんて考えられません
33小神純子未来へ子供達まで原発の危険を残したくありません。こんな小さな日本はいつ地震が起こるかわかりません。いち早く原発ゼロにしましょう!
34菊池結貴子ドイツを見習おう!
35星玉江福島の生業は戻らないことを忘れないで!
36塩島千恵子すぐ原発ゼロに!
37和田智子原発はいらない!
38押井美根子福島を忘れないで!!
39飯田芳子今すぐ原発ゼロに!再稼働反対
40危険が伴う原発は要りません
41中澤美智代原発も核もいりません
42 ドイツのようにすべて廃炉にしてほしい
43良い子のトシエ原発はいらない!
44あっちゃん原発絶対反対!
45原発即ゼロ実現を!!
46原発はとめて!!
47藤井美津江今ある原発は廃炉にして下さい
48錦織美和子原発はいりません
49栢野禮子(かやののりこ)原発はゼロに!すぐに! 核兵器・原発・戦争を地球上から一掃しよう!!貧困・格差・環境破壊の原因ーすべて人が作り出したもの。力を合わせてなくそう。オール沖縄→オール日本→オール地球⇒次世代へ!!!
50三上雅男核は人間にとってコントロール不能の厄介ものです。原発も核兵器も「即時廃止」が人類永続のための最良の道です。
51城谷創一子供たちに原発ゼロを!
52かもした 元福島原発事故から、まもなく7年。いまだに7万人以上が避難生活をおくり、収束作業も終わりの目処がたっていない。福島原発事故の教訓に学び、世界では、脱原発の流れが大きく広がっている。しかし、日本では、多くの国民がこの問題に無関心になり、安倍政権は、原発の再稼動や、海外への原子炉輸出ビジネス、新規の原発建設に進もうとしている。このまま黙っていれば、日本中の原発が再び動き出し、いつかまた事故を起こし、福島とは比べ物にならないほど大きな取り返しのつかない被害をもたらす可能性がある。日本政府に「原発即時ゼロ」の政治決断を行わせるためには、私たち市民1人ひとりの声と行動が必要。3月11日の集会とデモは、そのための大事な1歩。今年も、みんなで力を合わせて成功させよう!


53野坂直己3月11日は、まず第一に東日本大震災で被害に遭われた方々を、追悼及びお見舞いする日です。そして、同時発生した日本初の原発事故を憎むべき日でもあります。地震や津波の被害は幸運にも軽微であった人達でも、原発事故が起きた為に人生を狂わされた人が沢山います。そして、その原発事故は未だに収束していません。もちろん、その現実に日々向き合っているのは福島県民の方々ですが、私たちもあの日、何が起こっているのか?本当に避難するような事態ではないのか?という様な不安な気持ちにさせられました。と言うより、現在でも情報が詳らかにされないことによって、不安な要素が沢山あります。その意味で、東京電力、国、福島県の責任は筆舌に尽くせないものがあります。これまでの不誠実な対応を止め、原子力政策そのものの転換に舵を切る、今それが強く求められていると思います。
54ヒゲと太鼓の五十嵐 努既に、1年前から3.11東電前の抗議行動で役割を担っているため、原発0集会に参加できませんが、今年は全国の行動がこの日に集約される(と思う)ので、それぞれの場でガンバリましょう。
55秋元サチ子医療生協平和委員会。原発はいらない。自然エネルギーで発電しよう。
56げんぱつなくしたいです。
57柴田暁子福島の事故がなかったかのような政府の態度。それを輸出するとは何ごとか!世界にむけ恥ずかしい日本を許せません!
58大森恵子原発ゼロをめざしがんばりましょう。放射脳はありません。知性を働かせて、これからの地球のことを考えたら、原発は止めましょう。
59kikoオリンピックより、福島の復興を!そして原発0で安心、安全な世の中を実現しましょう。
60仲 政江再生可能エネルギーの買い止めをしたり、買い取りにお金がかかるのだのとんでもない。安心安全のエネルギーが国民にとっては一番いいに決まってます。
61横澤史子今年は具合が悪くて参加できませんが、大成功するとよいですね。
62山崎行紀原発は人類にいらない!
63中村泰子原発なくしたいです。
64鈴木眞喜子原発は絶対反対
65川崎医療生協 前澤春江原発ゼロへ、国際署名 皆で頑張ろう
66魚住澄江原発絶対ゼロにすべき!!
67飯島典枝自然エネルギーを!!
68猫のミーちゃん地震多発国日本に原発はいりません。他国に売るなんて、とんでもない。原発ゼロの平和な日本にくらしたいよ!
69青空晴ちゃん非核三原則「作らず、使わず、持ち込まず」これは日本の宝。子や孫、孫の孫の代までつなげていきたい。
70ひろちゃん日本には原発は絶対にいりません。日本の平和を守るため続けていきましょう
71日本の平和を守るため、原発ゼロ!絶対ゼロ!
72川崎区F.M地震国日本に原発はいらない。福島はいまだに帰れない人がいることを忘れてはいけない。
73地震国日本に原発はいらない。福島の二の舞を繰り返さないで!
74支持率に胡坐をかいている阿部(総理)は許せない!
75M.Y被害にあった人々の思いをもっと発して、知らせて欲しい。
76N.M原発でまだまだ苦しんでおられる人が多くいるのに、これ以上原発はいりません。まだわからない人の気持ちがわかりません。
77原 弘明改めて。福島での放射能被害者の皆さん、除染作業で被爆された皆さんにお見舞い申し上げます。福島原発事故は、いまだ何ら解決されていません。メルトダウンした原発の廃炉作業も進んでいません。放出された放射能は何万年というスパンで地球を汚染し続けます。プルトニウムの処理技術も確立せれていません。原発事故の恐怖を確認し、原発再稼働阻止、廃炉、再生可能エネルギーへの転換を求めて、決意を新たにしましょう。
神奈川民医連 会長 原 弘明

78三枝信子どうやって処理したら良いかわからないものを増やし続けることは、次世代の未来を潰してしまいかねない。今、ここで、この世代で、原発をゼロに!
79櫻井悦子日本は、地震大国。事故がおきれば地球をこわす原発。再稼働させてはならない。H会社は海外に原発を売らないで下さい。
80渡辺智子原発事故でいまだに故郷に帰れずにいる方がいます。生業や希望をうばう原発はぜったいになくさなくてはいけません。
81中込昭子原発が世界中から無くなることを祈ります。今年も原発ゼロカウントダウンに参加します。
82ITO”いかり”が私たちの心からさけぼうと訴えます。絶対にいやです。
83稲垣美恵子原発NO! 頑張りましょう。
84野田澄子原発なくし自然エネルギーをひろめ、原発推進する権力者の思うようにさせないぞ
85さくら原発なんて無くても電気は作れるのに、お金のために危険物を動かして本当に良いと思っているのですか?あなたの町に置いてください。
86Hopi02原発メーカー訴訟・原告です。政府の原発政策はすでに破綻して、福島第一原発事故の被災者の国家補償の姿勢が見えません。市民の安全・安心な生活よりは、電力事業に群がる事業者達の草刈り場になっています。湖西市・前市長の三上元さんの発言に期待してます。「衆議院予算委員会地方公聴会に出席・報告」(原自連 http://www.genjiren.com/mailmagazine.html メルマガ16号)に目を通し、さらに一歩まえへ
87九じょうで平和をちゃん放射能を空に大地に海に撒き散らした!!これほどの罪はないだろう・・・ 広く世界に学び日本の”恥”を乗り越えよう♪
88幸区からやってこられた方原発をなくしていくにはもっとお互いに対話していくしかないですね。みんなで楽しく踊りましょう。ぜひよろしくお願いします。
89サヨナラ原発・がんばろう再生エネ遅れてしまった日本のエネルギ対策。1日も早く新エネルギへの展開を期待。
90新日本婦人の会・カタクリ班自然エネルギーに送電線を開放してください。
91荒居正弘原発の廃棄物の処理方法も決まらないまま、再稼働を続けることは、私たちの孫やその子供に対しての背信行為です。自分が生きている時代に金儲けできれば良いという勢力に、負けるわけにはいきません。多くの市民・団体と協力して原発ゼロを実現させましょう。
92震災の多い日本に原発は危険。原発以外の電力に転換を。
93原発ゼロはもちろん賛成です。原子力はまだ人間が制御できません。始末ができないものは使ってはいけません。目先の便利さにはとらわれないようにしたいと思います。
94安心して暮らしていける日々、長生きしても楽しんでいける生活を。
95原発ゼロ。世界中でやめよう。地球を宇宙きれいに。
96森ちづ子原発ゼロへ。原発いらない。原発ゼロへ。原発いらない。大きな声で原発さようなら!!
97豊島小夜子原発は絶対反対です!
98永野直子第2、第3の福島をつくってはならない。みんなで声をあげましょう、運動を広げましょう!
99原発なくても電力は十分まにあってます。危険な原発は止めましょう。
100原発ゼロ集会に今年も参加します。
101高橋恵子原発は人類を滅ぼす
102竹間テル子原発のない世界を!!
103大山春代原発はいらない。
104阿部喜代美原発0へ
105笠井文代原発はいらない!!
106楚山真知子福島の原発事故発生で原発のГ安全神話」は完全にくずれました。原発はもういらない! 当日参加できませんが、かわさき集会のご成功をお祈りいたします。
107福島の原発事故がまだ終結していないのに、再稼働とは許せません。
1082011.4.11飯館村が計画的避難区域になるとニュースで知った102歳の男性が次の日自殺。避難生活で家族に介護の負担をかけたくないたいう思いからだった。高齢者が故郷を追われる。・・胸が痛みます。原発ゼロを。
109核燃料のゴミを考えた時、未来が暗くなります。地球の未来を考えて、原子力は使わないとしたいです。
110木月の住民日本のような火山列島で原発を何基も津々浦々に持つなんて、狂気の沙汰!!原発マネー、戦争マネーに目がくらんでいる人たちから本当に美しい日本を取り戻しましょう。
111堤静雄私達は決して福島第一原発事故のことを忘れることはできません。
核の開発は地球に対して許されない事です。地球に乗せてもらっていることに対して、もっと謙虚に生きましょう。
112こだまけいたNO原発!NOリニア!3兆円も公金を投入し、原発を再稼働させるリニア新幹線に反対します。復興を優先せよ!
113マッチン原発事故に無反省の推進者たちはごまかしと偽りばかりです。国民がだまされないように声を上げ続けましょう。
114矢沢美也原発再稼働やリニア建設にしがみつく姿は大日本帝国指導者の戦争末期の思考停止状態と同じ。原発を即時廃止し、無駄な公共事業を中止しないと日本は破局に猛進するのみ。
115おこげママ原発あることで震災があった後帰れない状態はひどいと思います。放射能は全世界に拡散してしまった。原発は不要です。地震の多い日本には特に必要ありません。この集会に関われて、自分の声を出せて感謝しています。実行委員の方々お疲れさまです。
116原発はなくても生きていける。人間と地球と全ての生命あるものの為に、原発ゼロに!
117若狭仁美
118前川由里
119廣田里香
120荒蒔慶子
121小川和江
122草間京子
123内藤悟子
124三浦ミサコ
125広瀬千尋
126松元 哈爾
127出間まり子
128歌代喜美江
129森美恵子
130阿部みえ子
131波田洋子
132宮崎光男
133栗山克之
134小林 博
135押野茂
136藤田洋子
137松永悟海
138高橋茂昭
139高岡哲史
140藤井和興
141谷田部洋子
142小林英次
143伊藤貴美子
144馬渡静江 
145関山正次
146山岸洋一
147星野貞雄
148藤井朗
149高橋 英 
150山崎紋子
151有川富士子
152坂田キヌ
153大貫町子
154鬼柳清美
155石川絹子

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賛同広告

第7回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会に、69件の賛同広告をお寄せいただきました。

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集会案内チラシ

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