2022年6月6日 雨天の中、溝の口駅 デッキで、7月に行われる「参議院選挙」で、「原発ゼロ」を進める議員を国会に送ろうと、通行する人びとに呼びかけました。
宣伝には12名が参加、マイクを手に取って、各自の原発をなくしたい思いを訴えました。
事故から、11年たっても、福島第一原発近くの自宅に帰れない人。甲状腺がんで病気と差別にずっと苦しんできた子どもたちが、裁判に立ち上がったこと。外国からも非難される、放射能汚染水の海洋放出の問題。ロシアがウクライナ侵略で、ウクライナの原発を攻撃したこと。などを訴えました。
「どんなことが書かれているビラですか?」と中学生二人に声掛けられた女性は、中学生が保健体育の授業で原発事故による放射能の影響の大きさを聞いて、原発に関心を持つようになったことを紹介しました。
原発ゼロを訴える候補者を、たくさん国会へ送り込んで、安心、安全に暮らせる、日本、世界、地球をつくりましょう!
【原発ゼロへのカウントダウンinかわさき メンバー募集】 「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」は、2011年3月11日の福島原発事故を契機に、思想・信条・支持政党の違いをこえて「原発ゼロ」の一致点で活動する市民グループです。 2012年から毎年、原発事故のおきた3月に、1000名規模での脱原発の集会とデモ行進を実施してきました。毎月1回、川崎市内で実行委員会を開催して学習と交流もおこなっています。 原発ゼロに賛同する方であれば、誰でも参加できます。会費等はかかりません。 ご興味がある方は、まず実行委員会の連絡網であるメールマガジンにご登録ください。 また、ご質問があればお気軽にお問合せください。 私たちは、メンバーを募集しています。
宣伝動画 (Full版)
宣伝動画 (ダイジェスト版)