原発ゼロへのカウントダウンinかわさき実行委員会では、8月23日も武蔵溝ノ口駅デッキにて、「原発ゼロ」「東海谷原発の再稼働STOP」を訴える宣伝活動をおこないました。
13名が参加しました
運転開始から40年が経ち、本来であれば廃炉にすべき東海第二原発を、安部政権は20年延長して使おうとしています。
福島原発事故は終わっておらず、避難者の苦しみ、福島県民の困難も続いています。電気は足りており、原発事故や廃炉費用を考えれば経済的にも高コストの原発を動かす合理性はありません。
一部の人々の利権のために、危険で事故がおきれば人間の力では制御できない原子力発電を再稼働させることは、愚かな行為です。
宣伝では、東海第二原発の再稼働の危険性を知らせる「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」制作のチラシを、当会が9月22日に開催するイベントのチラシを配布しました。
【参加者募集・事前申込不要】
2019年9月22日(日)午後2時~午後4時30分
『東海第二原発の危険性と再生可能エネルギーの可能性』
講演:河合弘之弁護士
ドキュメンタリー映画(30分)の上映もあります
『恐怖のカウントダウン 東海第二原発を止めたい』
会場:多摩市民館・大会議室(3階) 定員200名
※ホールではありません
※会場には午後1時30分より入場できます
資料代として500円をいただきます
※子ども、高校生、学生は無料
主催:原発ゼロへのカウントダウンinかわさき
この日は、直前まで雨が降っており、「原発ゼロ」宣伝行動も実施できるか心配でしたが、宣伝開始前に雨があがり、川崎市高津区の空には美しい虹が出ていました。
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