2024年3月10日(日)第13回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会は、雲一つない青空の下、川崎市中原平和公園で開催されました。
今年は、1000名を超える人たちが参加し、にぎやかに元気に開催することができました。
11時開店前から、展示、模擬店ブースには人があつまり、11時過ぎには、店前の通りも多くの人でにぎわいました。
今回、ゲスト講演者のミニトークテントを準備しました。海渡雄一弁護士のテント、鴨下美和さんのテントでは、話に耳を傾ける人が多く見受けられました。鴨下美和さんのテントでは鴨下さんを中心にした4名の女性トークで盛り上がっていました。
12時からは、。メインステージで、文化行事が開催、松平晃さんのトランペット、和太鼓グループの太鼓演奏、鍵盤ユニットCOCOSの演奏、うたごえ合唱団のコーラス、ザ・思いやりバンド、沖縄舞踊と多彩な演奏を楽しみました。
13時から、本集会が開催され、福島からの避難者・鴨下美和さんの講演、そして原発をなくそうの意思表示をしたプラカード(メッセージボード)を掲げての写真撮影。海渡雄一弁護士の講演。を行いました。
そのあとは、市内5団体が、それぞれの活動と訴えをリレートークで行いました。
そして最後に第13回集会の宣言を読み上げ提案し、大勢の拍手で採択し、集会は終了しました。
集会のあと、武蔵小杉駅までデモパレード。「原発なくそう」「子どもの未来に希望をおくろう」と声を上げて元気に行進しました。今年は、昨年よりはるかに長ーいデモ隊列に沿道の市民の方もびっくりされたのではないでしょうか。
とりあえずの速報をお届けしました。このあとまとまりましたら、動画を含めて、アップする予定です。こうご期待!
↑多彩な文化行事
能登半島地震で物凄い隆起があり、
日本中どこも原発は置けない事がまた明らかになりました。 陸地ではなく、沿岸の活断層が、まだまだ調べられていない中、
とても新設は無理。
また、福島原発の近くでは、ほとんど立ち入り禁止が解除されておらず、原発による町の活性化には問題点が多すぎる。