2024.3.10第13回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会

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真っ青な空が広がる中、第13回原発ゼロへのカウントダウンinjかわさき集会は、川崎市中原平和公園にて開催されました。

集会には、4年ぶりにリアル開催となった昨年よりはるかに多く、1000名を超える人が集いました。1月1日に発生した能登半島大地震に原発事故の危険さを改めて認識された方も多く参加されたのだと思います。

集会では、メイン集会の前に、出展ブースの展示や、模擬店で楽しむ人、講演者の海渡雄一弁護士、鴨下美和さんを囲む小集会に参加する人でにぎわいました。また12時からはメインステージで6団体の演奏を楽しみました。

メイン集会では、福島からの避難者・鴨下美和さん、原発被害の裁判で活躍の海渡雄一弁護士の講演、市民団体のリレートークのあと、集会宣言を採択しました。そのあとは元気よく武蔵小杉駅までデモパレードを行いました。たくさんの人々で長~い隊列でした。

ご参加いただきました皆様、ご賛同、ご賛同広告にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

【目次】

集会プログラム

11:00 ブース広場開場

  市民活動の紹介、美味しい食べ物などの出店ブース
  海渡雄一を囲んだトークラセッション
  鴨下美和さんを囲んだトークセッション
  サブステージ

12:00 文化行事

  ①トランペット演奏(松平晃)
  ②和太鼓でつながろう
  ③鍵盤ユニットCOCOS
  ④合唱(うたごえ合唱団)
  ⑤ザ・思いやりバンド
  ⑥琉球舞踊(玉城流 喜納の会 禰覇美智子琉舞研究所)
  

13:00 メイン集会 

  •   開会あいさつ 川口共同代表
  •  【特別講演】 鴨下美和さんの講演 (福島県いわき市から東京へ避難)
  •  【スペシャルゲスト】 海渡雄一弁護士の講演(脱原発弁護団全国連絡会共同代表)
  •   募金のお願い
  •   市民団体リレートーク  

 ①脱原発かわさき市民
 ②ソーラーチーム
 ③麻生平和市民ネットワーク
 ④リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会
 ⑤福島の子どもたちとともに、かわさき市民の会

  • 集会宣言   
  • 閉会あいさつ  三嶋共同代表

15:45  デモパレード

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集会宣言

会場で提案、採択された、2024年原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会の「集会宣言」文。

集 会 宣 言

今年元日に起きた能登半島地震は、地震大国における原発の危険性を明らかにした。

能登半島に位置する志賀原発は、外部電力を取り入れる変圧器が破壊され、漏れた大量の油は海に到達し、放射線量の測定器の一部が破壊され、データーが得られなくなった。

事故が起きれば、住民が避難できないまま放射線被曝にさらされる危険性も明らかになった。

政府は周辺の断層は危険ではないとしてきたが、想定を超える地殻変動や海岸の隆起があり、今回の激震になったとされる。

また、震源地に近い珠洲市にも、建設される計画だった原発があった。市民による反対運動で中止となった経緯がある。予定通り原発が建設・稼働していれば、深刻な事態になっていた可能性が高い。

2011年3月11日の福島第1原発事故から13年経て、事故は未だに収束していない。

廃炉の見通しは全くたたず、原子炉内から流出する汚染水は増え続け、昨年8月、国内外の反対を押し切り、地元の同意を得ないまま、海洋放出を強行する事態となった。

避難指示区域は、段階的に解除されているが解消には至らず、解除された地域も安全とは言い難い。社会的インフラの整備は進まず、避難者の帰還は僅かである。

原発事故で多大な被害を受けて苦しむ被害者の救済も不十分である。

原発を稼働させれば排出される大量の放射性廃棄物は、安全になるまで、数万年以上隔離する必要があるが、地震国、火山国日本において、廃棄物を数万年以上、隔離できる場所はない。

政府は、原発の危険性、問題性を無視し、気候危機に対処し、エネルギー供給を安定させるためと称して、原発推進政策に回帰した。既存原発の再稼働を促進し、安全を無視して稼働期間を延長し、次世代型原子炉の開発・建設を認める方針を打ち出している。

脱原発、再生可能エネルギー活用が世界の趨勢である。GDPで日本を抜き去ったドイツは、昨年4月、一時期全発電量の35%以上を占めていた原発による発電をやめた。今後10年で、すでに全発電量の60%に達した再生可能エネルギーに全面的に切り替える方針を示した。

私達は、日本政府に対して、原発ゼロを政府の方針として決定し、電力供給を再生可能エネルギー100%の社会の実現を目指すこと、当面の政策として以下を実施することを求める。

1 原発の再稼働、とりわけ40年を超える老朽原発の再稼働をしない

2 汚染水の海洋放出を直ちにやめる

3 被災地の完全復旧に努め、自主避難者を含む避難者への補償と援助をおこなう

4 東電の事故当時の経営者の責任を追及する

5 福島原発事故の全ての被害者の損害の完全な賠償をする。

6 太陽光、風力、水力、地熱など日本の自然を生かした再生可能エネルギー政策を推進する

            2024年3月10日

原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会 参加者一同

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市民団体リレートーク 発言集

5つの団体からの発言文を掲載します。

 ①脱原発かわさき市民
 ②ソーラーチーム
 ③麻生平和市民ネットワーク
 ④リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会
 ⑤福島の子どもたちとともに、川崎市民の会

脱原発かわさき市民

発言者 野副 逹司

 東電福島第一原発の炉心溶融事故に直面し、わたしたちは突如パニックに叩き込まれた。核兵器国のフランスやドイツ大使館は、自国民に福島から300Km以上離れるよう勧告、用意したチャーター便は関西から日本を離れ香港に向かった。あの日から13年目。金曜日、突然ふりかかった緊急事態の核事故を、もう一度こころに刻み、核の脅威とは無縁の、脱原発の世の中を大人の責任として、未成年の次世代に語り継ぎ、実現する決意を新たにしましょう。

 原発は別名「トイレの無いマンション!」。ウランの核分裂の熱で加熱した水蒸気が発電機を稼働させ電力を産み、快適な生活が実現する.。しかし、生き物には極めて危険で厄介な使用済核燃料は、いまも処理は不能なまま。にもかかわらず、国は「放射線教育副読本」を学校現場に配布し、「安全神話」つくりに膨大な思想宣伝を繰り広げてきた。

原爆と一字違いの原発は、大量無差別破壊兵器の原爆とちがう「核の平和利用」の牽引車、大地震や津波にも耐え、原子炉は危険な放射性物質を燃料ペレット・燃料被覆管・原子炉圧力容器・原子炉格納容器・原子炉建屋の「五重の壁」で閉じ込め「人と環境を放射線から防護している」から安全だと繰り返す。政府は広報や学校教育現場に配布した副読本で、原発の安全性ばかりをひたすら強調し、わたしたちの原発への判断力を奪い続け、安全神話」まみれの結果が、福島第一原発の炉心溶融事故だった。

 脱原発かわさき市民は、

いのちを守れ!

子どもを守れ!

再稼働反対!放射能で海を汚すな! 

新たなヒバクシャを出すな! 

新設原発ゆるさない!

登戸で溝の口の駅頭で声を挙げ道ゆく人に語りかけ、脱原発の願いと強い思いに込められたみなさんの署名を預かり、有楽町東電本社前、秋葉原日本原電本社前で、また代々木公園のさよなら!原発会場で、みなさんとお会いしましょう。

 いっぽうで、いのちに連なる当事者の語る被災の実相に学び、共感し、脱原発の思いをたしかにする場、共感と協働を深める場を用意しました。会場に足を運び、みなさんの励ましの声に感謝します。

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ソーラーチーム

発言者 山下博子

ソーラーチームの山下です。今日は、子どもたちにソーラーエネルギーを体験してもらうための、ソーラー電車やおもちゃ、ソーラークッキング実演で参加しました。こういう道具を使ってイベントなどで自然エネルギーの普及活動をしています。今日は道具を少ししか持ってきませんでしたが、元住吉の国際交流センターで行われるインターナショナルフェスティバルには毎年参加していて、もっと多くの体験ができますので、良かったら来てください。

なぜそのフェスティバルに参加するようになったかというと、2008年に太陽光発電をセンターの屋根に設置させてもらったからです。それをしたのは、かわさき市民共同おひさまプロジェクト、ソーラーチームの姉妹団体です。

おひさまプロジェクトは川崎市内に自然エネルギーを増やすことを活動目的にしています。2011年2月には川崎フロンターレの麻生グランドのクラブハウスに太陽熱温水器を設置しました。その1か月後に東日本大震災が起きて、福島原発の事故があり、日本は大変な衝撃と混乱に陥りました。一時的だけど原発がゼロになった。やっと日本は再エネを増やさなければ!という動きになり、ヨーロッパと比べたら20年遅れですが、ずっと停滞していた再エネの取り組みが加速するようになりました。

しかし、あれから11年? 今また日本政府は原発回帰の動き。これを阻止するためには、再エネを増やすしかないです。川崎地域エネルギー市民協議会は、1つの団体ではできないことを、複数の団体が集まって再エネ推進するために作りました。大変苦労しましたが、川崎市の公共施設、麻生市民館に市民出資で太陽光発電を2022年に設置することができました。川崎市では太陽光設置をもっと進めなければならない。住宅や会社の屋根、マンションの屋根、公共施設の屋根などに太陽光発電を設置するために、みんなでがんばりましょう!私たちがご相談にのります。よろしくお願いします。

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麻生平和市民ネットワーク

発言者 野崎律子

私たちは、麻生平和市民ネットワークです。麻生平和ネットは、麻生区内にある、4つの九条の会、麻生九条の会、新ゆりグリーンタウン九条の会、万葉九条の会、緑の道9条の会と年金者組合麻生、新日本婦人の会麻生支部平和委員会、川崎医療生協麻生南及び北支部の平和委員の8つの平和団体が参加して、昨年の2月に結成されました。参加団体の活動を相互に協力しあうとともに、麻生平和ネットとして年2回の行事を開催しています。

一つは戦争の加害展です。日本人の犠牲者300万人に対して、日本人以外の犠牲者が2000万人を超えるアジア太平洋戦争と、それに先行する明治維新以降の日本の加害の歴史を直視することで、戦争の悲惨さ・平和の尊さにあらためて思いやることが大切であると考えています。加害展のテーマとして、私たちの住んでいる川崎に存在し、アジア太平洋戦争において秘密戦の中核を担った登戸研究所を取り上げました。また、もう一つのテーマとして、明治維新以降の日本の対外侵略の一番の犠牲者であると同時に日本の侵略への加担をも強要された朝鮮半島に対する加害を取り上げました。今年の「戦争の加害展in麻生2024」は、6月28日(金)から7月3日(水)まで、麻生市民ギャラリーで開催します。

もう一つの取り組みは「平和を語り継ぐ麻生の会」の活動です。麻生区では、1981年に第一回の母と子の原爆展が開催され、1992年の第12回から「平和を語り継ぐ麻生の会」をメインタイトルとして毎年8月に開催されていました。しかし、2018年の第37回以降は、コロナ禍の問題もあって開催が中断されていました。これを昨年8月に再開しました。今年の「平和を語り継ぐ麻生の会2024」は、8月19日(月)にアートセンターアルテリオ映像館で、原水禁世界大会参加者の報告及びアニメ版はだしのゲンの上映会を開催します。同時にコラボレーションスペースで原爆展のパネル展示を行います。

これらの活動に対する、皆さんのご支援、ご参加をよろしくお願いいたします。

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リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会

                     発言者:共同代表 矢沢美也

リニア東京・神奈川連絡会の矢沢美也です。

 川崎市民の皆さん、JR東海のリニア新幹線は品川・名古屋間の沿線で非常口やそこからトンネル本体につなぐ斜坑トンネル工事が進められていますが、各地で工事は大幅に遅れています。「静岡県が工事に反対しているためにリニアの実現が遅れている」とJR東海は宣伝していますが、神奈川県内でも相模原に建設予定のリニア車両基地の工事が未着工です。基地建設には10年かかると言われています。JR東海もようやく2027年実現という当初予定をあきらめましたが、いつ実現するのかの目途は明らかにしていません。

川崎市民の皆さん、こうした状況の中でJR東海は,リニアの品川駅、名古屋駅の建設工事と首都圏の本トンネル工事を急いでいます。川崎では調査掘進という名目で宮前区の梶ヶ谷非常口と麻生区の東百合ヶ丘非常口からトンネル工事を行い、今年9月から麻生区内の本トンネル工事を始める方針です。

2020年10月に東京調布市で起きた住宅街の道路が陥没し、30戸近い住民の半ば強制的な転居と家屋の解体を行い、陥没の原因となった東京外環道の大深度工事はいま中断しています。地下40メートル以上深いところにトンネルを掘っても地表には影響は及ばないとする憲法違反の大深度法によって住宅街の地下にリニアのトンネルを掘ることは極めて危険です。

リニア新幹線を走らせると東海道新幹線の3倍から4倍もの電力が必要です。JR東海は原発の電力を使うとは言っていませんが、「電力の安定供給は経済・社会活動に不可欠であり、発電方法に関わらず、将来にわたって安定的な電量供給を政府と電力会社にお願いする」という考えを述べており、原発を使わないと明言しているわけではありません。

リニアの総建設費は今や10兆5千億円に膨れ上がり、工事が遅れれば遅れるほど建設費は増え続けます。国民の税金により建設費の不足を埋めることも十分に予想されます。 危険でムダ使いのリニア新幹線の工事を阻止しましょう。皆さんのご協力とご支援をお願いします。 

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福島の子どもたちとともに、川崎市民の会

発言者 江田雅子

私たちが福島の原発事故の放射能汚染から子どもたちを守らなきゃ、と始めた福島の子どもたちの保養プログラムから早13年。2011年の夏休み、福島から観光バス1台に乗ってきた30名の小学生は真夏なのに長袖長ズボン、首からは線量計。それ以来2020年の春休みの保養計画をコロナ禍で中止するまで、23回、延べ910人の親子を招待してきました。

 その後はメンバーの高齢化などで、保養再開はしていませんが、福島を忘れないと昨年5月に福島スタディツアー、今年2月におしどりマコ・ケン トークライブを開催しました。

 マコ・ケンさんは、2011年の原発事故後、東京電力の記者会見に、通い続け、真相を追いかけてきたお笑い芸人です。今日はその報告をします。

昨年の3月、朝日新聞に経産省の「みんなで考えよう、ALPS処理水のこと」と題した高校生への出前授業を呼びかける全面広告が掲載されました。これは処理水対策に関わる若年層向け理解醸成事業として博報堂に4400万円で委託された事業です。国は小中高生を洗脳するようなことをしているのです。

 マコ・ケンさんは毎年ドイツに呼ばれ、原発事故の報告をしています。なぜドイツでは、脱原発が実現したのか、取材をすると、ドイツでは小学校から徹底的に第2次世界大戦の自分の国の歴史を学び、その反省の上に自分たちは何をするのか、を考えさせるのだそうです。

 なんと日本とは違うことか。自分の頭で考えて、しっかりと自分の意見を言えることが大事であると学校で、家庭で教えられるのです。

そんな外国と日本を取材し続けてきて、マコ・ケンさんが伝えてくれたメッセージを読んで、私たちの会のスピーチを終わります。

 社会のこと、未来のことを考えて動くことは、特別なことではなく、ハミガキと同じだと思います。

ハミガキをさぼると虫歯になるように、社会が虫歯になると、自分の人生に大きなダメージになります。

そして、ハミガキは、誰かまかせにできず、毎日、自分がやること。ハミガキをせずに寝たら、気持ち悪いように、社会のことを考えずに暮らしたら、気持ちが悪くなったらしめたもの! コツコツと、丁寧に、暮らしの中で、私たちが社会を変えていきましょう!

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集会の動画

①出展ブース・サブステージ (11分)

2024年3月10日開催の原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会の出展ブースとサブステージの動画です。
出展団体の展示や、模擬店でのにぎわいです。

②文化行事  (1時間)

2024年3月10日開催の原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会の文化行事のビデオです。
様々な分野から6団体が出演しています。


  

③開会あいさつ (5分)

2024年3月10日開催の原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会で川口共同代表の開会あいさつ。


④特別講演 鴨下美和さん (19分)

2024年3月10日開催の原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会で福島県いわき市からの避難者 鴨下美和さんの講演。


⑤スペシャルゲスト 海渡雄一弁護士 (25分)

2024年3月10日開催の原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会で脱原発弁護団全国連絡会共同代表の海渡雄一弁護士の講演


⑥市民団体リレートーク (20分)

2024年3月10日開催の原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会
市民 5団体のリレートーク


⑦集会宣言&閉会あいさつ (7分)

2024年3月10日開催の原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会
集会宣言の提案と採択・閉会あいさつ。

⑧デモパレード     (11分)

2024年3月10日開催の原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会
中原平和公園から武蔵溝の口駅までデモパレードを行いました。

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賛同広告

63団体、個人の皆様から賛同広告をいただきました。ここにご紹介します。

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賛同人

247名の方から賛同をお寄せいただきました。ありがとうございます。

鴨下 元福島原発事故から、まもなく13年が経ちますが、今でも苦しんでいる人、裁判を続けざるをえない人、健康被害に直面している人がいます。そのことから目をそらし、原発の再稼働や新設をすすめれば、2011年の福島原発事故とは比べ物にならないほど甚大な被害を生む次の原発事故が起きてしまうことにつながります。関心を持ち続けることは、福島県で発電した電気を使用していた首都圏に暮らす私たちの責任です。
近藤 宏樹
島田 和代推進派へ、原発をあなたの敷地に作りなさい
加藤 伸子福島を忘れない!
藪 とみ子
原発は、事故が起きた時の被害が甚大です。福島の事故も未だに解決していません。汚染水は海を汚し生態系にも影響を与え続けます。原発ゼロの声を上げていくことが大切ですね。
田中 哲男
再び原発事故の被災者が発生する前に、大人の責任として原発を止めましょう。
玉田 菅雄
玉田 恵美子
斉藤 光司
永田 眞一
2030年50%削減を前倒し達成し、更なる削減を進めないと地球危機が止まりません。川崎市の行動が最重要な局面です。
有賀 茂一
高橋 真知子
菅 和則
正月早々、能登半島で大地震が発生!多くの人々の命が失われました。能登半島にある志賀原発も変圧器の配管破損で油漏れ、使用済み核燃料プールの水の飛散や地盤沈下が起きたが、「問題なし」との報告。福島事故での事実隠しの対応を知っている私たちは、報告通りに受け取れない。原発ある限り、この後何が起きるのか不安な日は続く。やっぱり原発は無くさなければ!
柏熊 由美日本に原発はいらない。原発事故を風化させてはいけない。
田中 チエ子
毎月11日に原発ゼロの宣伝をしているが、関心がうすれてきて心配です。
稲毛 美樹
原発はやめてください、地震の多い日本にはいりません
綿貫 貴美枝
日本には原発はいりません
服部 きくえ
日本には原発はいらない」
宮原 紀子
日本は絶対原発反対でしょう!
山口 眞由美
被爆日本政府がニューヨーク会議に参加しないのは解せない
甲斐 るり子
原発はいらない
小林 順子
原発は一番高価な発電です。発止しましょう。
宮本 直子
原発はいらない!!
星野 路子
福島原発処理水放出での漁民の苦しみ、国の罪について皆で学びました。
倉形 律子
原発はいらない! (処理方法ないのに使用するなんて考えられない)
小島 和枝
原発はいらない。福島の事故を風化させてはならない
板橋 三津子
日本には原発はいらない」
名倉 三也子
日本中どこでも原発はいらない
佐野 セイ
日本には原発いらない、世界中からもいらない
佐々木 和子
3月10日、みなさんで成功させましょう!!
室井 富美子
日本に原発は不用です。
福田 雅子
日本に原発はいりません。原発事故を風化させないで下さい。
立野 小夜子
原発はいりません
野口 雅人
能登にも福島にも原発はいらない!
加川 竜
原 康之
耐えられる想定値以下に設定される安全基準。事故が起きれば想定外で責任は負わない電力会社には原発は任せられません。
五十嵐 努
能登地震でも「想定外」が言われた。メカニズムが分かっても、地震は防げない。地震に弱い原発は、つくってはいけない。
丸山 壽
高橋 喜宣
新たな原発神話を許すな
加藤 久雄
前へ前へ前へ!!
門屋 温子
田中 一昭
内田 富士子
原発はいらない!
谷津 康子
柵木 誠
志賀原発の重大なトラブルが起き、原発ゼロを掲げるの大切と思いました。
對馬 労
天災は忘れ…ないうちにやってくる。原発はダメダメ。
町井 弘明
自然エネルギー優先の日本を
木下 博行
小西 邦弘
安田 美智子
松川 靖男
校條 真
地震大国日本で、利権絡みの危険極まりない原発の新設・再稼働に反対します。廃炉あるのみ!
田中 ひろみ
田中 孝雄
松本 雄二
武政 洋輔
先崎 好美
白井 美知子
背戸柳 勝也
多くの市民が、心ある有識者が「脱原発」を訴え続けても実現せず、現岸田政権は逆に老朽原発までの再稼動に加え、新増設まで打ち出す大推進への回帰!自民党政権が続く限り「脱原発」は実現しないのは明らか。この度、自民党の組織的な裏金問題などで、自民党への不信感が高まっている。この機に何としても政権交代への機運を高め、次期総選挙で自公政権を敗北させたい。主要野党の政策を見比べると、即時原発ゼロを掲げるのは共産党、社民党、れいわ新選組。できるだけ早期に脱原発を謳うのは立憲民主党。日本維新の会は、厳しい審査で再稼働を認めるとしながら、原発のフェードアウトを目指す。国民民主党は再稼動推進の意向。野党間にも違いはあるが、ともかく政権交代を最優先させ、野党結束の上自民党を政権から引きずり降ろして、原発政策を大転換させるために広く市民に呼び掛けたい
松平 晃
2024年もトランペットを奏でさせて頂く所存です.どうぞ宜しくお願い申し上げます。
佐藤 隆三
福島県出身です。能登半島地震で、珠洲原発が建設されなくて本当によかったと感じています。原発は「トイレなきマンション」と揶揄されていますが、「非常階段なきマンション」も追加したい。
江田 雅子
市民の力で原発なくそう!
上村昌男
原発は100害あって、1利なし
篠原文子
佐々木三春
山下博子
野崎 律子
中原 正子
原発は反対です。一度事故が起きれば甚大な被害が生じます。そして、仕事も生活も故郷も失いかねません。
松本 泰明
昨年の夏に、原発事故後初めて福島に行って各地を回りました。「復興」していないことがよくわかりました。
荒金 崇二
元日の能登半島地震を受けて、日本全国に原発建設地として絶対に安全な場所がないことが改めて浮き彫りになったと思います。すべての原発を廃止するのが、未来の人たちに対する現代を生きる私たちの責任だと思います。
與儀 敬太郎
トイレの無いマンション!地震大国日本に原発のトイレは作れません。
萩原 健司
中島 せり奈
原発は世界中のどこにもいらない!
星 重光
人類と原発は共存できません。特に、地震列島日本、事故の時の避難計画に信憑性がありません。

坪井 盛治
藤井 秀壮
国土面積は世界の 0.25%、M6以上大地震は18%の日本。原発は危ない、要らない、ゼロに。
三枝 信子
人の暮らし、なりわい、命や健康を損なうものが、公の益になるわけがない。
伊藤 英雄
能登半島地震が、原発の損傷の危険と、避難も困難である事を改めて証明することになりました。地震、海岸や地盤の隆起、津波に耐える原発などありません。その事実をおおくの方へ伝え、原発ゼロへと進めて行きましょう。
有坂 直幸
福島第一原発原発の汚染水放出は運転員の基本的操作ミス(手動弁操作)事故13年経過するのに以前として初歩的ミスがなぜ起こるのか。重要な弁は二重三重な操作手順施される筈なのに管理体制(ロック機構不備・運転操作教育未熟)がでたらめだったと明らかに。根本的解決は働く労働者が「原発は安全でない」との声を上げることですがそれには世論の大きな声が届くことです。福島原発門前宣伝を持続的に行いましょう
佐藤 好行
田中 哲男
原発がなくなるまで頑張りましょう。
松田 徳彦
能登半島地震は、志賀原発の想定外で起こっています。事故があったら避難することもできずに被曝してしまうこともはっきりしました。地震大国日本では原発をやめるしかありません。声を上げ続けましょう。
矢沢 美也
能登半島地震でも原発の危険性が明らかになりました。全国の原発は直ちに廃棄しよう❗
水澤 靖子
地震列島の日本に原発立地の適地はありません。さらに長期間の管理が必要な核のゴミの最終処分場の適地などありえません。福島原発事故の反省はどこに消えてしまったのでしょうか。
柵木 富美
原発はいらない!! 処理方法もないのに!!
喜多村 憲一
原発汚染水を海に流すな!
武田 ふみよ
人間の手におえないものはやめる!!
木瀬 慶子
脱原発でがんばろう!
瀬川千恵
原発は絶対要らない
山本 節子
赤井 日出子
中村 真理
岡 智恵子
山本 一
梶原 政夫
河村 佳代
伊藤 瑞
丸田 静代
山下 恵子
冨田 啓一郎
千嶋 セツ子
石川 昌志
高橋 明義
渡部 洋子
古石 木末
冨田 みどり
井上 清子
小畑 美穂
正木 麻衣
小池 れいこ
根本 延浩
石井 利近
吉田 真理子
藤田 優

根本 真一郎
西村 貴仁
吉成 みつ子
高橋 潤子
緩鹿 礼子
河村 はじめ
鈴木 邦男
柳沢 芳信
西尾 理恵子
島田 由雄
伊藤 洋子
依田 吏加
久我口 千代
赤梅 緑
布宮 なつ子
原発反対、自然エネルギー賛成
吉澤 ひとみ
太田 太枝子
内田 豊人
小川 和華子
飛内 和子
進藤 テル
毛見 久恵
佐尾 和子
高崎 方子
髙 鍬 明子
増田 あさみ
北詰 昌敬
大庭 乾一
岡本 久子
川口 洋一
本当の発送電分離をして、東電からサヨナラだ
岡田 卓己
岡田 智恵
吉田 陽子
甲状腺癌の裁判を見守っています。大人のしたことで子どもが犠牲になっているのに、理解も保証もないなんて悲しすぎます。一緒に頑張りましょう。
みやけ じゅんこ
少しでもマシな地球を次世代に引き継ぎたい。当日は参加できませんが一歩でも二歩でも前に。気持ちは同じです。
植村 仁志
原 弘明
今回の能登半島震災でも損傷を隠蔽された原発は、危険極まりないです。トイレなきマンション=原発は廃炉しかないです。
清水 あつ子
シェード 広子
坂巻 克巳
小倉 志郎
野畑 眞理子
柳田 美智子
地道に脱原発の声を上げ続けることが大事ですね。それぞれが住む地域で、共に声を上げ続けましょう。
小笠 光実
和田 央子
田中 一郎
原発に未来はありません。ただただ危険で汚くてコスト高なだけの厄介者です。「脱炭素」にだまされず、一刻も早くみんなで廃止いたしましょう。(チラシは「ふくかな」訴訟の方からいただいて既に拡散配布中です)
寺尾 光身
原発1基が壊れるだけでも、日本の国土の10%以上が住めなくなる可能性があります。それに核汚染の原因になる使用済み核燃料は処分のしようがありません。原発はなくすしかありません!!
西田 照子
地震国日本に原発が危険すぎることを正月の能登地震は警告してくれました。この警告を受け止め、今回こそは脱原発を実現しましょう。そのために、原発ゼロへのカウントダウンのような市民の運動が不可欠です。共にしっかりと脱原発を訴えましょう!
友田 シズエ
能登半島の大地震は、日本での原発が如何に危険であるかを再び証明した。明日の世代に安心して住める日本を残すため、全ての原発は即廃炉にすべき!
富山 裕美
石川 嗣郎
笠原 由美子
3月10日参加します。
遠山 顕
福澤 清和
原発は人類のみならず、地球上の生物を滅ぼす危険性のある文明の病です。国内57カ所の原発、運転不可能な六ケ所村の使用済み核燃料処理施設なども、自然災害や戦争があれば、日本や周辺諸国・北半球すら滅ぼす設備・機器です。もう止めましょう。止めるにしても、この負の設備機器を静かに埋葬するには今後、超長期の時間と出費、人員が必要なのです。防衛力(軍事力)は、国民を守らず、他国からの攻撃の目標に原発がなるばかりです。できるだけ早くこの危険で制御不能な危機の運転は止めましょう。
落合 栄一郎
カナダ在住ですので参加できませんが、福島原発事故以来、かなりの数の核問題に関する著作で、放射線の危険性の科学的根拠を示し、核の利用(軍事的、平和的)は、直ちに廃棄すべきことを主張してきました。皆さんが、それを実現すべく、努力していることを陰ながら支援しています。こうした運動は、より多くの人が参加し、原発廃棄の必要性を多くの人が理解する機会を多く提供し、最終的には、原発の廃棄を国民投票レベルまでにもっていく必要があると思います。頑張ってください。落合栄一郎

最近の著:「放射線ひばくの全体像:人類は核と共存できない」(明石書店、2022)
井沢 真澄
原発を地震大国日本に置くべきではないですよね。ひとりの市民としてできることを考えていきたいです。
大八木 とし子
集会には残念ながら出席できませんが、ご盛会をお祈りしております。
田島 力
地震やテロ攻撃の目標になる脅威もありますが、除去できる見込みのない放射性廃棄物をこれ以上増やさないことは、今生きる人の責任だと思います。
水谷 晶子
原発は絶対にいりません!
小林 愛子
坂本 史代
加島 征子
新島 光子
山本 明子
市川 規子
中野 弥生
黒田 信子
清水 英子
山本 その枝
近藤 多恵
竹間 正人
野口 弥生
金井 ゆり
金井 登志男
岸本 愛美
岸本 博之
北谷 瑞恵
上村 次明
神田 秀子
柴田 和子
松本 宗一
佐伯 陽子
佐伯 敬子
小澤 秋子
宮園 健
櫻井 悦子
櫻井 辰雄
櫻井 響子
太田 宜行
吉田 和生
吉田 芳枝
吉田 明弘
野口 とも
千代美Watkins
David Watkins
Karen Watkins
Justin Littleton
Maya Littleton
小林展大
原発反対
小林千晶
原発反対
藤田温久
全ての原発を廃棄せよ
藤田淳子
全ての原発を廃棄せよ
藤澤昇太郎
米田一治
米田由喜江
山下香織
小池拓也
久利嘉文
三嶋健
再生可能エネルギー推進、原発廃棄
永野 絵美
柿崎 陽子
仙波 尚子
原発反対!再生エネルギーへ!
三浦 由里子
菅 拓也
原発はいらない
菅 瑞子
原発事故は二度とおこしてはいけない。地震列島日本に原発は危険!いりません。
滑川 順子
篠原 紀子
桜井 澄子
長坂 陽子
陣川 幸子
小野 朋美
吉成 みつ子
原発は、やめて欲しい。
高橋 潤子
原発反対
前川 由里
原発はやめてほしい
小神 純子
原発は絶対廃止。能登地震 志賀原発もヤバい
小川 和江
原発反対
内藤 悟子
原発絶対反対
鈴木 尚子
原発反対
島田 昭
原発のないエネルギー政策をすすめましょう!
竹田 洋子
原発だけはやめてほしい
阿部 みえ子
地震国日本に原発はいりません
若狭 仁美
原発は100害あって一利なし
歌代 喜美江
原発をなくして地球を守って
中村 陽子
地球を守ろう

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集会資料

ダウンロード可能な資料(PDF)を掲載しています。

・第13回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会 案内チラシ
プログラム
出店ブースレイアウト
賛同広告
集会宣言

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