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【参加者募集】映画「決断」上映と、原発事故・自主避難者の講演 2024/10/13  川崎市「てくのかわさき」ホール

「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」が主催するドキュメンタリー映画『決断 ~運命を変えた3.11母子避難~』(2024年公開)の自主上映会と、映画に登場する福島原発事故・自主避難者の森松明希子さんの講演会を、2024年10月13日(日)に川崎市高津区の公共施設「てくのかわさき・ホール」にて開催いたします。

誰でも参加を歓迎いたします。原発について反対派の方も、賛成派の方も、よくわからないという方も、原発事故の被災者の生の声を聴いて、考えていただければと思います。

事前申込不要、参加費無料です。はじめての方、歓迎いたします。

会場のホールは、最大150名まで入れます。

上映会の開催にあたっては、映画製作会社への上映料の支払いやチラシ印刷など多額の費用がかかっています。当日は会場で「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」への募金のお願いをしますので、ご協力いただければ幸いです。

【当日のプログラム(予定)】

司会:鴨下美和さん

9:00  開場

9:15  開会あいさつ

      『決断 ~運命を変えた3.11母子避難~』上映

      (上映時間 90分)

11:00  福島原発事故被災者 森松明希子さんの講演(40分)

12:00  終了

映画『決断 ~運命を変えた3.11母子避難~』の予告編映像

【ご講演いただく森松明希子さんのご紹介】

福島県在住中に東日本大震災及び福島原子力惨禍に被災。0歳と3歳の2児を連れて大阪へ国内避難(母子避難)。東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰。原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表、原発賠償関西訴訟原告団代表を務める。国内外で講演を続け、災害による被災者・避難者・原発事故被害者の人権について訴える。2018年スイスジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ。参議院東日本大震災復興特別委員会に参考人として招聘され、被災当事者として陳述を行う。「黒田裕子賞」受賞。著書に『母子避難、心の軌跡』(かもがわ出版、2013年)、『災害からの命の守り方ー私が避難できたわけー』(文芸社、2021年)など。

【会場のご案内】

「てくのかわさき」ホール

神奈川県川崎市高津区溝口1-6-10 川崎市生活文化会館 てくのかわさき

JR南武線「武蔵溝ノ口駅」徒歩5分

終了後、森松明希子さん、鴨下美和さんとの昼食会を開催します。こちらは参加費1500円、事前申込制となります。

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