top
第11回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会は3月13日(日)に、かわさき ゆめホールを配信会場に、オンライン集会として開催しました。
オンライン集会には、インターネットを通じた視聴と、市内5カ所以上で開催された「オンライン集会を見る会」をあわせて、300名以上の参加で大きく成功しました。
ご参加いただきました皆様、ご賛同、ご賛同広告にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
集会プログラム
文化行事 (12:00~13:00)
- オープニング トランペット
- 和太鼓につながろう!「震災復興をめざす実行委員会」(事前収録)
- みんなと会 おんど「原発&原爆・ZERO」 (事前収録)
- 藤塚雄大(弁護士) 漫談
- 吉田真理子 歌唱
- うたごえ合唱団 歌唱 (事前収録)
- 松平晃 トランペット演奏
メイン集会 (13:00~15:15)
- 開会あいさつ 伊藤事務局次長
- 講演1 福島からの避難者、福島原発かながわ訴訟 村田弘団長
- 募金の訴え
- バルーンアート・パフォーマンス タエリン
- 講演2 河合弘之弁護士・映画監督
- 賛同広告・賛同人の紹介
- 市民団体からのリレートーク
脱原発かわさき市民
リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会
沖縄の米軍基地を引き取る会・神奈川
原子力行政を問い直す宗教者の会
かわさきゆめホール - 講演3 福島を取材するジャーナリスト 青木美希さん
- 集会宣言
- 閉会あいさつ 三嶋共同代表
p.top
集会宣言
会場で発表しました、2022年原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会の「集会宣言」文です。
集会宣言PDFファイルダウンロードはこちらから
集会宣言 送付先
第11回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会の「集会宣言」を、原発関連企業、政府機関、政党へ送付しました。 今回送付するだけでなく、集会宣言への返信を求めています。
集会宣言送付先
種別 | 送付先 | 回答の有無 |
企業 | 東京電力ホールディングス 本 社 | |
東京電力川崎支社 | ||
日本原子力発電原電 本社 | ||
日本原子力発電 ・ 東海第二 発電所 | ||
政府機関 | 首相 官邸 | |
経済産業 省 | ||
環境省 | ||
内閣府 | ||
政党 | 自民党 | |
公明党 | ||
立 憲 民主党 | ||
国民民主党 | ||
日本共産党 | 〇 | |
社民党 |
〇 |
|
れいわ 新選組 | ||
日本維新の会 |
リレートーク 発言集
4つの団体からの発言文を掲載します。
脱原発かわさき市民
リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会
沖縄の米軍基地を引き取る会・神奈川
原子力行政を問い直す宗教者の会
脱原発かわさき市民
発言者 斎藤京子
みなさん、「脱原発かわさき市民」の斎藤京子がスピーチします。
私たちは、福島事故以来10年間、毎月駅頭で脱原発署名を継続してやっています。
3月6日の署名は「東海第二原発再稼働工事をやめて署名」が23筆、そして「トリチウム等汚染水の海洋放出の再検討を求める署名」が15筆でした。10年前では200筆を超えたこともありましたが、今は20筆、よくて30筆というところです。
それでも、署名をしてくれる人とは原発をめぐって話がはずむこともあります。福島のこと、甲状腺がん、汚染水の放出、「そんなことおかしい」とみなさんが言っています。「私は福島の出身です。」という方や神奈川に避難された方たち、そうした会話ができるのも署名活動の良い点です。
私たちは、毎月の「原発いらない金曜行動」や原電・東電前での抗議にも参加しています。
東海第2原発を運営する日本原電は、私たちの取り組みもあって今年の再稼働を断念しましたが、「2024年に動かす」と言っています。首都圏を中心にして「東海第2原発いらない!一斉行動」が昨年9月、12月、この3月に行われました。この一斉行動、地元茨城を軸に首都圏や青森・福島など60カ所余りで一斉に行動しています。首都圏唯一の老朽原発、廃炉にむけがんばっていきましょう。
こうした行動、何よりも一般市民から「目に見える行動」が重要です。
今、重要なのが「放射能汚染水」を太平洋に流してしまうことが決まってたこと、そして福島の子どもたちの甲状腺がん問題です。この問題、大きな圧力をはねのけ、ようやく東電を相手に裁判となりました。
この裁判を支援して政府や東電を追及していきましょう。
私たちは毎年、映画・講演会を開いていますが、今年は「子どもたちの甲状腺がん問題」で、今日の集会でもお話された河合弁護士をお呼びして、6月11日の土曜日に行うことになりました。
みなさんのご参加をお待ちしています。原発いらない、これからもいっしょに取り組んでいきましょう。
p.top
リニア新幹線を考える東京神奈川連絡会
発言者 山本 太三雄
私はリニア新幹線を考える東京神奈川連絡会の共同代表 山本太三雄です。
リニア新幹線事業が認可されたのが、いつだか、みなさんご存じでしょうか?
なんと2011年の5月です。
当初から巨大電力を食い、原発の電源を当てにした、第二のコンコルドと言われ当会を発足させ反対してきました。
川崎市内には5ヶ所の立坑が作られ、来年度から、大深度の工事が始まろうとしています。
一昨年、外環道の大深度工事で、調布市の住宅地の道路で陥没事故が発生し工事が中断しています。その工事差し止め裁判の判決が先月2/29に出され、外環シールド工事差止仮処分の一部を認める判決がだされました。
この事故を受け、リニア新幹線工事も当初、地下40メートルの大深度工事は安全と家屋調査をしようとしませんでしたが、調布市の事故を受けリニア新幹線のルート上の左右40メートルの家屋について、家屋調査を始めることになりました。
しかし、対象範囲が狭く、地質調査も不十分で、川崎市長への申し入れやチラシ5500枚を配布し、家屋調査の拡大、地質・地盤調査の徹底と大深度工事の中止を訴えてきました。
まだまだ、リニアのルートをご存じない人が多く、市内のルートはちょうどフロンターレの等々力グランドからフロンターレの練習グランドのある麻生区の片平までほぼ直線で
市内のフロンターレファンにも呼びかけていきたいと思います。
ルートの詳細の地図はJR東海のホームページに載っています。
また、JR東海のリニア工事事務所の川崎分室が昨年秋に、宮崎台駅の近くの福祉パルみやまえが入っているビルの3階に引っ越してきました。
家屋調査や工事で発生した場合の損害賠償など詳細についてお問合せください。電話番号は044(863)6256です。 よろしくお願いします。以上です。
沖縄の基地を引き取る会・神奈川
発言者 「沖縄の基地を引き取る会・神奈川」の與儀敬太郎・沖縄出身
沖縄戦
戦没者が256,656人で、内米兵12,520人わずか(5%)。
日本兵65,908人(26%)で(69%)が沖縄県民178,228人,(沖縄戦とは何か・写真集・太田昌秀)
50万県民の実に35%が犠牲になった。
戦後
戦後77年間、基地 被害は今も続ずいています。
本土の反基地運動で多くの基地が沖縄に移設されました。
都府県、長野、群馬、山梨、東京、神奈川、静岡、岐阜、滋賀、奈良、大阪、兵庫、石川、山口等からです。(沖縄問題・高良倉吉)
反基地闘争の土屋源太郎さん(83才)は「1950年代後半、当時は各地で基地反対闘争があり、本土の米軍基地は縮小されたが、沖縄へ移すことへの反対運動はほとんどなかった」。「このことがずっと心残りだ」と
(沖縄タイムス、2018/2/28)
0.6%の県土に70%もの基地負担は過重で不公平です。
経済面
基地の経済効果は5%で、今や邪魔物です。
基地の跡地利用で経済89億円⇒2,459億円27倍に
雇用327人⇒23,564人実に72倍、普天間基地跡地の予測
経済120億円⇒3,866億円32倍とされ、
雇用1,074人⇒34,093人31倍の見込み(2018年沖縄県基地対策課)。
沖縄経済は米軍基地がなければ、もっと発展しています。
軍事面
ミサイル時代、固定基地をやめ、小規模部隊を分散 配備し攻撃する米海兵隊 新作戦(EABO)によると。軍事拠点を沖縄に置く必要が無いとされ。(宮城裕也、遠藤孝康)
今や普天間基地は辺野古新基地建設の人質でしかない。
国民80%が支持する日米安保の米軍基地は 本土で引取り、分散 配備し、応分の負担を願いたい。
原子力行政を問い直す宗教者の会
発言者 宗教者核燃裁判原告団 大河内 秀人
私たちは、「宗教者が核燃料サイクル事業廃止を求める裁判」略して「宗教者核燃裁判」原告団です。全国の仏教、キリスト教、神道などの宗教者/信仰者が、それぞれの信仰に基づき、青森県六ケ所村の再処理工場などの原子力施設の運転差し止めを求め、日本原燃株式会社を相手取り裁判を闘っています。
六ケ所村の原子力施設に対しては、30年前から国を相手とする行政訴訟が行われておりますが、私たち宗教者は民事裁判で、特徴としては、難しい科学技術論争ではなく、原子力の非倫理性、ひいては憲法違反である主張を、だれでも、中学生でもわかる常識をベースに展開しています。
例えば、4022ガルを記録した岩手・宮城内陸地震を筆頭に1000ガルを超える地震が、2000年以降国内で少なくとも17回起きているのに、耐震基準地震動が700ガルという再処理施設は、耐震安全性に重大な欠陥があること。プルトニウムを生み出す核燃料サイクルは極めて危険で、技術的に無謀であり、また政策が変われば軍事転用の恐れがあること。環境を汚染し、労働者の総被ばく量を増やし続け、そして危険性を承知であるがゆえに原子力施設は過疎地に押し付けられ、使用済み燃料・放射性廃棄物を後世に残すことは、倫理性に極めて反すること。
一旦、再処理工場が事故を起こした場合、超大量の放射性物質が放出され、世界規模の汚染が広がり、命を引き継ぐ権利を含む幸福追求の権利、健康で文化的生活をする権利、働く権利、職業の自由、居住・移転の自由、教育を受ける権利等、原発、原子力法制は主権者の権利を保障する日本国憲法に違反し、国民や国土という憲法のよってたつ基盤を覆し、憲法の存在を危うくします。 現在、全国から239名が原告に名を連ねていただいていますが、今後もさらに原告とサポーターを募集しています。ぜひご参加、応援いただきたく、また皆様の周りの宗教者にお伝えいただけたら嬉しいです。ありがとうございました。
集会の動画
5つの動画がYouTubeにアップされています。
- ライブ配信チーム 文化行事版
- ライブ配信チーム メイン集会版
- 会場で撮影(三輪氏) 文化行事版
- 会場で撮影(三輪氏) メイン集会版
- 会場で撮影(三輪氏) 青木美希「地図から消される街」
集会の写真
集会写真は、ギャラリー 2022年3月13日 原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会 へ
賛同広告
53団体、個人の皆様から賛同広告をいただきました。ここにご紹介します。
賛同広告のPDFファイルはこちらから
賛同人
135名の方が賛同をお寄せいただきました。ありがとうございます。
No | お名前 | メッセージ |
1 | 原 康之 | 電力消費量の多い都心で稼働させられない限り、原発は反対です。 |
2 | 高橋 喜宣 | 原発事故は過去のことではない。 11年目の今も帰還困難地区は存在し、3万人以上の避難者がいる。 |
3 | 田中 哲男 | 先の総選挙でも原発問題は争点にあがりませんでした。 忘れさせてはなりません。来年も頑張りましょう |
4 | 近藤宏樹 | |
5 | 酒井陽一 | |
6 | 三嶋 健 | 原発再稼働反対。原発のない日本を次世代に引き継ごう |
7 | 片平 尚良 | 世界の流れはもうビジネスとしても原発ゼロに向け、再生可能エネルギーへの転換が大きく前進!! 地震大国日本さっさと原発ヤメロ!! |
8 | 菅 和則 | 地球上のすべての生き物を死滅させる、原発事故! 次の事故が起こる前に、廃棄を! |
9 | 五十嵐 努 | 原発0に向け、世界は動いている!日本が取り残されないように! |
10 | 藤田 優 | |
11 | 斎藤京子 | 脱原発署名、皆と一緒に集めてます。 |
12 | 伊東 正美 | |
13 | 田村 槇子 | |
14 | 木瀬 慶子 | |
15 | 佐藤 正 | |
16 | 鈴木 久子 | |
17 | 斎藤 彰 | |
18 | 喜多村 憲一 | 脱原発署名、皆と一緒に集めてます。かわさき市民として活動しています。いっしょにがんばりましょう |
19 | 伊藤 英雄 | 原発を廃止するのは、原発ムラと根くらべです。根気よく活動しよう。 |
20 | 加藤 伸子 | 原発に依存しない社会につくり変えよう!! 世界的には再生可能エネルギーが主流なのに、乗り遅れてしまった日本は加速度的に再生可能エネルギーを推進する政策に転換を!! |
21 | 井上 礼子 | |
22 | 田中 孝雄 | |
23 | 松本 雄二 | |
24 | 武政 洋輔 | |
25 | 菅 拓也 | |
26 | 菅 瑞子 | |
27 | 鴨下 元 | |
28 | 松平 晃 | |
29 | 背戸柳 勝也 | |
30 | 三枝 亮 | |
31 | 長尾 妃呂未 | |
32 | 藪とみ子 | |
33 | 對馬 労 | 老朽原発40年超運転←3・11からまだ11年。たたかいは、これからですよね。 |
34 | 小林 秀朋 | |
35 | 西潟 真人 | |
36 | 内川 仁 | |
37 | 石倉 勲 | |
38 | 野村 真孝 | |
39 | 板橋 廣吉 | |
40 | 吉根清博 | |
41 | 前原恵美子 | 横浜に、引っ越ししましたが、川崎は、長く住みました。子育ての、ほとんどが、川崎でした。生まれは、福島です。応援???してます。 |
42 | 中島 せり奈 | 原発は世界中のどこにもいらない! |
43 | 上原 陽一 | |
44 | 松田広美 | 地震大国日本に原発は不要です。 |
45 | 松本政昭 | みんなで協力して早急に原発ゼロを実現しましょう。 |
46 | 柵木 富美 | 原発はいりません!!原発なくそう!原発なくそう! |
47 | 柵木 誠 | |
48 | 松田 徳彦 | オンラインでも継続していきましょう |
49 | 森 悦子 | 福島原発事故を忘れない。無責任な東電と国を許さない! |
50 | 斉藤 彰 | 東海第2原発再稼働反対! |
51 | 高山 富恵 | 原発依存をやめて自然エネルギーに |
52 | 中村 洋子 | 原発事故の汚染水を海に流さないで! |
53 | 清水 康子 | 地球をほろぼす原発は絶対に止めてください。 |
54 | 渡辺 丸子 | 原発は絶対反対します。地球の環境を守りたい。 |
55 | 武井 明夫 | 脱原発のために、宮前の会は頑張ります。 |
56 | 木村 雅子 | 汚染水の海洋投棄に反対! 他の方法の検討を! |
57 | 平野 照男 | 東電福島第1原発の汚染水の海洋放出に反対!海を汚すと取り返しがつかなくなる。 |
58 | 江田 雅子 | 原発事故から11年、汚染水は漏れっぱなし、廃炉計画もまったく廃炉の形も見えず。この状態で、再度地震が起こったら、原発はどうなるのでしょう。この1月末に、甲状腺ガンを発症した若者たちが、沈黙を破って、東電に賠償請求の集団訴訟が起こしました。「復興を妨げるのか」の圧力に負けずに声を上げた若者に感動しました。ぜひ多くの市民で応援しましょう! 福島を忘れない。原発事故はまだ終わっていないのです。 |
59 | 上木 光博 | 原発はお湯を沸かして発電するだけなのに、強毒の放射性物質を海や空にばらまき、地上には使用済み燃料という、これまた強毒の塊を残します。こんな原発はいりません。 |
60 | 山本 太三雄 | 時を生かすも殺すも移民の力、原発事故から11年まだまだ続く、廃炉まで |
61 | 渡邉 睦男 | 原発はいらない! |
62 | 長坂 クニヒロ | 現政権の廃炉計画から核心は消えた。 福島の原発事故を消すな!友のいる東北を守りたい。原発はいらない。 |
63 | 三上 雅男 | 福島原発事故は多くの県民の人生を破壊した。二度と繰り返さないためにも国内の原発廃止をいますぐに。 |
64 | 武井 妙子 | 福島原発事故の反省もなく政府は再稼働を進めています。コロナ禍で金曜行動に参加できませんが諦めずに声をあげていきます。 |
65 | 田中 光雄 | 原発は地球の未来と共存できません。原発ゼロの即時実現を! |
66 | 栗原 伸元 | コストも高く、危険きわまりない原発!絶対なくしたい!汚染水海に捨てるな! 地球上で絶対無くしたいもの!私の願い!それは戦争と原発です。 |
67 | 野口 雅人 | 原子力より地球環境保全を! |
68 | 西尾 理恵子 | 原発は原爆の兄弟・・・なくさなければいけない!! |
69 | 竹間 テル子 | わがふるさと、福島を返せ! |
70 | 山寺 圭子 | 地球を破壊する、それが原発=原爆 |
71 | 佐藤 照代 | 「原発」世界で中止に向かっている。日本も、もう一度考えよう |
72 | 島田 和代 | どうしても原発つくりたいなら、アナタの敷地にに作りなさい |
73 | 照井 携子 | 原発は核をエネルギーとして動いている。核の平和利用というけれど、ひとたび事故が起きれば、環境は回復できないほどに破壊されることは、チェルノブイリ・福島が照明。平和に生きる権利も奪われる。核の平和利用なんてまっぴらです! |
74 | 草嶋 弘子 | 原子力の平和利用とはよくいったものだ。アメリカから永久にウランを買うためだった。原子村にむらがる人々を肥やすためだった。あぁーいやだ。いやだ。 |
75 | 高橋 恵子 | 原発と人間は共存することができない。”原発はいらない””原発はやめよう”と心から訴えたい。 |
76 | 菊地 由貴子 | 原発は絶対反対です。再生エネルギーにカジを取ってください。 |
77 | 平田 浩美 | 未来ある子供たちに危険な原発、もうなくして下さい。 |
78 | 五十嵐 八千代 | 自然エネルギー、再生可能エネルギーへ転換することによって雇用も生まれる。頭をきりかえて地球を未来を守ろう! |
79 | 木戸 章子 | 私のふる里は福島第一原発事故で元の福島には戻れません。原発に頼らなくても電機は供給できています。再稼働反対!! |
80 | 照屋 真次 | 人は原発と共存できない! 原発は「コストが安く、安定した電力だ」と自民党や東電は言っていますが、とんでもないです。一度事故が起これば福島のように多くの死者や、被爆者が今も苦しんでいます。 農民や漁民の風評被害、又核のゴミや汚染水など薄めて海に流そうとしている。これからはこんな危険で高コストの原発はやめて再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力)の発電を主流とする政府をつくっていきたいと思います。 |
81 | 岡本 正子 | これ以上未来に残すな、負の遺産! 私たちは知っています。原発がなくても暮らせること!立ち止まって考えよう、本当に原発は必要ですか? |
82 | 滑川 英雄 | 「原発は廃止しかない」自然を保護するために。 |
83 | 石黒 勝美 | 原発は死の灰が地球上にたまるばかりでなく、自然界に根差したエネルギー政策を! |
84 | 山本 武彦 | 福島に人の住めない土地をつくった原発、かけがえのない故郷を奪った原発、すべて廃棄すべきだ。 |
85 | 町井 弘明 | 人類と生態系と共存できない原発やめて、持続可能なエネルギーを! |
86 | 本多 甲子夫 | 脱炭素のために原発を稼働することは、言語道断です。福島原発事故が最悪の環境破壊であることを忘れてはならない! |
87 | 石森 きみ江 | 環境破壊の核ゴミNO! 原発ゼロ、再エネ普及社会の実現へGO! |
88 | 小林 正一 | 原発はとても危険なもの、福島で起きた原発事故を二度と起こさない為にも原発ゼロを掲げ無くして行こう! |
89 | 里口 勤 | 原発いらない、被災者への十分な補償、汚染水放出止めよ! |
90 | 佐々木 公生 | 福島の原発事故前には放射能を含んだ物質(気体)は一滴たりとも外部への漏れは許されない!と言っていた東電、政府。ところが今汚染水を海に放出するという。この政府の言い分には本当に怒り心頭です! |
91 | 佐々木 紀美代 | 世界に大うそをついて行われたオリンピック、甲状腺癌で苦しむ多勢の当時の子供達、若者、生活のすべてを壊された人々、更に汚染水をたれ流そうとする政府、東電は絶対許さない!怒り爆発★!! |
92 | 中村 剛士 | 原発なくして再エネすすめよう |
93 | 中村 洋子 | 政府は福島原発事故の後に出た核のゴミの処理もできていないのに、何故また原発を動かすのか?少なくとも今の核のゴミの処理を安全に処理できてから考えるべきではないのか? |
94 | 北谷 瑞恵 | 原発に反対!!メッセージ 30年前に青森県六ケ所村の原燃PRセンターに行った。深い森林の中、バイパスは独のアウトバーンを思わせる幅広で頑丈、その先に建物はあった。私の意に反した展示の数々、子ども向け参加型も多く、刷り込みを危惧した。帰路、北の砦として、三沢基地ほか駐屯地、道路沿いの巨大石油備蓄タンクや道路は有事の時いち早く狙われる拠点と憂慮した。親戚からの小川原湖の冷凍シジミは食べなくなった。 上関原発は故郷である。私の一番好きで大事にしてる瀬戸内海の島の近くにある。町議に運動を持ち掛けたが、うまく行かなかった。現地の若者はじめ頑張っている方々に署名、産物購入などで応援しています。 あきらめず頑張ることを誓います。 |
95 | 背戸柳 勝也 | 巨大地震や火山爆発が遠からずの予測もある。再度、過酷事故が起きたら、日本には住めなくなくかも!特にオンボロの東海第二原発での事故は、首都圏を壊滅させるだろう。自民党政権が続く限り、政治による脱原発は実現しない。夏の参院選で何とか自民党の半数割れを目指し、同時に市民の声と、原発差し止め裁判に尽力する弁護団を応援してすべての原発の再稼働を止めよう。 |
96 | 熊谷幸恵 | |
97 | 荒居和子 | |
98 | 飯塚 敞二朗 | プーチンのウクライナ侵略を利用した核共有も石油高騰を利用した原発再稼働促進も、何としても止めたい。 |
99 | 高橋真知子 | 甲状腺がんに苦しんでいる子どもたちの声が聞こえます!子どもたちの未来を奪ってはならない! |
100 | 山﨑 京子 | |
101 | 中原正子 | |
102 | 竹内 勝 | 11年経ちましたが、粘りずよく取り組んでいきましょう。 |
103 | 神野玲子 | |
104 | 佐々木 和子 | |
105 | 石倉 美恵子 | |
106 | 松本 良江 | |
107 | 延原 清子 | |
108 | 木原 一正 | |
109 | 竹岡 敏雄 | |
110 | 小山 武 | |
111 | 岩村 智文 | |
112 | 小野 通子 | |
113 | 川岸 卓哉 | |
114 | 川口 彩子 | |
115 | 小林 展大 | |
116 | 中瀬 奈都子 | |
117 | 西村 雄 | |
118 | 長谷川 拓也 | |
119 | 畑 福生 | |
120 | 藤田 温久 | |
121 | 星野 文紀 | |
122 | 山口 毅大 | |
123 | 山下 芳織 | |
124 | 渡辺 登代美 | |
125 | 福澤清和 | |
126 | 岩坂 康佑 | |
127 | 工藤 猛 | |
128 | 児嶋 初子 | |
129 | 畑谷 嘉宏 | |
130 | 林 裕介 | |
131 | 藤井 啓輔 | |
132 | 松本 育子 | |
133 | 湯山 薫 | |
134 | 三枝 信子 | 11年経っても、まだ故郷に住めない、帰れない方たちが多くいらっしゃいます。原因は地震ではなく、人の手で作られた「原子力発電所」です。そして、おろそかな危機管理体制でした。事故後、今もまだ、地球の汚染は続いています。テロの危険も含め、危険度は増すばかりです。原発からは脱却すべきです。そうできる、と思います。 |
135 | 菅野 明 | |
136 | 吉澤ひとみ | |
137 | 太田太枝子 |
集会資料
第11回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会 案内チラシ
案内チラシのPDFファイルはこちらから