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【緊急署名】原発運転期間「原則40年」削除方針の撤回を!

このたびFoE Japanから、原発運転期間「原則40年」を削除して無制限にするという政府のとんでもない方針に対し、無謀な方針を撤回させようという「緊急署名」が提起されました。

現在でも老朽化した原発の事故が頻繁に起きており、福島で事故を起こした原発も老朽原発でした。福島事故の反省を踏まえて設定されたのが「原則40年」ルールです。

福島原発廃炉への道筋もまだ見えない段階で、はや一層危険な道へ踏み出すのか。日本の国はいったどうなっているのか。世界から驚きの目で見られています。

原発ゼロへのカウントダウンinかわさきは、原発ゼロをめざす立場から、この【緊急署名】に賛同します。

ご覧になった方は、署名へのご協力をお願いします。同時にこの署名を周りの人に広げてください。

以下の「署名する」アイコンをクリックして、FoE Japanの「緊急署名」ページへ

FoE Japan [緊急署名」

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(動画あり)オンライン講演会『電力不足、ウクライナ危機、原発と再生可能エネルギー』 2022年9月18日開催

2022年9月18日(日)、「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」が主催するオンライン講演会『電力不足、ウクライナ危機、原発と再生可能エネルギー』が開催され、約100名が参加しました。

講演は、NPO法人原子力資料情報室の松久保肇・事務局長がおこないました。
※講演資料は下記のPDFファイルをご参照ください。ダウンロードできます。

※動画(YouTube)が表示されるまで、1分程度、かかる場合があります。映像が表示されない場合は、そのまま少しお待ちください。

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「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」映画。いよいよ上映開始!

昨年、原発ゼロへのカウントダウンinかわさきで講演していただいた元福井地裁裁判長、樋口英明さんなどを描いた「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」が10日より「ポレポレ東中野」で上映開始となります。

昨年、ご参加された方はご存知でしょうが、当日、監督の小原浩靖さんからの依頼を受け、講演会の様子を撮影されていきました。
当日の学習会の様子が映画にも入ると思われます。

9月7日の東京新聞・特報欄の頁(21面)にも紹介されています。

なお、10日(土)と翌11日(日)には、上映後、樋口さん本人と監督の小原さん、それに製作の河合弘之弁護士が舞台挨拶をされる予定です。

「ポレポレ東中野」のホームページでご確認ください。

https://pole2.co.jp/coming/0e1defd3-05c6-494d-b180-ddf0530d49f6

お時間の許す方は、ぜひご鑑賞ください。

東京新聞9月7日記事要旨

映画「原発をとめた裁判長」 脱原発目指す不屈の魂劇

 原発ゼロをめざして全国で運動展開する河合弁護士が、企画・制作する脱原発映画の4作目となる「原発を止めた裁判長、そして原発を止める農家たち」が完成。10日から、東京都中野区のポレポレ東中野をはじめ、全国20カ所で上映される。

映画は、2014年に関西電力大飯原発の運転停止命令を出した、樋口英明・元福井地裁裁判長が、退官後弁護士の道を選ばず、「樋口理論」で脱原発を広げる活動に取り組んでいる姿に迫る。また、福島県二本松市で、東京ドームより広い6ヘクタールのの耕作放棄地を畑に戻し、農作物をつくりながら、太陽光発電をする、ソーラーシェアリングに挑む農家の想いを追う。

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電力不足、ウクライナ危機、原発と再生可能エネルギー

原発ゼロへのカウントダウンinかわさきオンライン講演会のご案内

講演会は終了しました。ありがとうございました。

こちらから、オンライン講演会の録画映像(YouTube)および配布資料(PDF)を見ることができます。

「電力不足、ウクライナ危機、原発と再生可能エネルギー」を主題とて、講演会を開催します。

会場での開催を予定していましたが、新型コロナの7次感染拡大により、ZOOMウエビナー形式での開催となりました。

講師には、NPO法人原子力資料情報室の事務局長の松久保肇様にお願いしました。日頃から皆様方に関心の高いテーマかと思います。

日時:2022年9月18日(日)午後2時~午後4時

参加費無料、事前申込不要で、当日、メールマガジンや公式サイトのリンクから参加できます。
オンライン講演会は、参加者はマイク・カメラは必要ありません。チャットから質問はできます。

講演会は、当日13時30分から左記のロゴをクリックして入場することができます

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東電・株主訴訟に判決! 旧経営陣に13兆円の賠償命令

7月13日 東京地裁(朝倉佳秀裁判長)は、東電株主38人が、東電旧経営陣5人に対する22兆円の賠償を求める株主代表訴訟に、勝俣恒久元会長ら4人の過失を認め、計13兆3210億円を東電に支払うよう命じる判決を言い渡しました。この額は、史上最高の賠償額です。

判決は、「原発事故が発生した場合、国民の生命、身体、財産上の甚大な被害を及ぼし、ひいては国そのものの崩壊につながりかねない」と指摘。原発事業者は「過酷事故を万が一にも防止すべき社会的、公益的義務がある」としています。

メディア掲載状況

・東京新聞 2022年7月13日 東京電力の旧経営陣4人に13兆円賠償命令 株主代表訴訟で東京地裁判決 津波対策を放置「著しく不合理」
      2022年7月13日 13兆円賠償命令に「100点満点」「後世に残る名判決」 東電株主代表訴訟 勝訴の原告ら喜びに沸く
・ニッポン放送NEWS ONLINE  2022年7月13日 辛坊治郎「この趣旨の判決には大きな意味」 原発事故の東電株主訴訟で旧経営陣に13兆円賠償命令

詳しい内容はここからご覧ください

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参議院選挙で「原発ゼロ」の議員を国会に送ろう! 溝の口駅宣伝!

2022年6月6日 雨天の中、溝の口駅 デッキで、7月に行われる「参議院選挙」で、「原発ゼロ」を進める議員を国会に送ろうと、通行する人びとに呼びかけました。

宣伝には12名が参加、マイクを手に取って、各自の原発をなくしたい思いを訴えました。

事故から、11年たっても、福島第一原発近くの自宅に帰れない人。甲状腺がんで病気と差別にずっと苦しんできた子どもたちが、裁判に立ち上がったこと。外国からも非難される、放射能汚染水の海洋放出の問題。ロシアがウクライナ侵略で、ウクライナの原発を攻撃したこと。などを訴えました。

「どんなことが書かれているビラですか?」と中学生二人に声掛けられた女性は、中学生が保健体育の授業で原発事故による放射能の影響の大きさを聞いて、原発に関心を持つようになったことを紹介しました。

原発ゼロを訴える候補者を、たくさん国会へ送り込んで、安心、安全に暮らせる、日本、世界、地球をつくりましょう!

【原発ゼロへのカウントダウンinかわさき メンバー募集】
「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」は、2011年3月11日の福島原発事故を契機に、思想・信条・支持政党の違いをこえて「原発ゼロ」の一致点で活動する市民グループです。
2012年から毎年、原発事故のおきた3月に、1000名規模での脱原発の集会とデモ行進を実施してきました。毎月1回、川崎市内で実行委員会を開催して学習と交流もおこなっています。
原発ゼロに賛同する方であれば、誰でも参加できます。会費等はかかりません。
ご興味がある方は、まず実行委員会の連絡網であるメールマガジンにご登録ください。
また、ご質問があればお気軽にお問合せください。
私たちは、メンバーを募集しています。

宣伝動画 (Full版)

宣伝動画 (ダイジェスト版)

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『参議院選挙で「原発ゼロ」を訴える候補者を選ぼう』大宣伝にご参加ください

2022年は、6月22日公示、7月10日投票で「参議院選挙」がたたかわれる予定です。

「原発ゼロ」を実現するためには、政治が原発をやめる、原発は再稼働しないと決断することが必要です。

私たちのグループは、支持政党や宗教、意見の違いを超えて「原発ゼロ」の一致点で活動しています。

参議院選挙にあたり特定の政党を応援することはありませんが、「参議院選挙」で「原発」について、各党、各候補者が立場を明確にして、しっかりと論戦をおこない、有権者の審判をあおぐべきだと考えています。

そこで、2022年6月6日(月)19:00~20:00まで、武蔵溝ノ口駅前デッキにして、『参議院選挙で「脱原発」を訴える候補者を選ぼう』大宣伝を実施します。

ぜひ、ご参加、お手伝いください。
事前申込は不要ですが、参加いただける方は、18:30に武蔵溝ノ口駅前デッキに集合してください。

よろしくお願いいたします。
現在、国政に議席をもつ主な政党の中で、脱原発、原発ゼロを明確にしている政党は、立憲民主党、日本共産党、社会民主党、れいわ新選組の4野党です。

一方、原発の再稼働を推進・容認してきた与党(自民党、公明党)だけでなく、野党を名乗る国民民主党や維新の会は、原発再稼働を提言しています。

福島原発事故は終わっていません。
原発を動かさなくても電気はたりています。

ぜひ、与野党を問わず、選挙で支持の依頼があったら「原発再稼働について、どうお考えですか」と政治家に質問をしてみてください。
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第11回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき オンライン集会 大勢の参加で開催される!

2022年3月13日(日)に開催しました「第11回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」オンライン集会にご参加いただき、ありがとうございます。

オンライン集会はインターネットを通じた視聴と、市内各所で集まって視聴された方々をあわせて、300名の参加で大きく成功しました。

一方、実行委員会として、初めてのオンライン配信で音声トラブル等もあり、ご参加いただいた皆様には、ご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。

来年こそは、中原平和公園に集っての開催を希望する声も上がっております。 引き続き、ご支援いただきますようお願い申し上げます。

開催内容の詳細は、ここからご覧ください。

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2022年3月13日(日)・オンライン集会参加はこちらから

第11回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会

(オンライン集会・YouTubeライブ)の参加ご希望の方は、当日(3月13日)午前11時30分以降に、下記のボタンをおしていただくことで、参加いただけます。事前申込不要、参加費無料です。

3.10 東京新聞TOKYO Webで案内しています。

↑配信時間前に押しても、何もおきません。当日の11時30分以降に押してください。

※通信状況が悪い場合、途中切断される場合があります。その際は5分ほど待ってから、上記ロゴをクリックしてください。

○2022年集会宣言はここから

○2022年賛同広告はここから

↑ オンライン集会の感想を募集します。

↓ 募金を募集しています。

第11回 原発ゼロへのカウントダウンinかわさき タイムテーブル

※現在、調整中です。若干の変更の可能性があります。当日までに確定したプログラムを掲載します。

文化行事 12:00~13:00

(出演者)オンライン集会のため一部は録画での放送となります

・震災復興を目指す和太鼓実行委員会  和太鼓(事前収録)
・みんなと会    和楽器演奏(事前収録)
・藤塚雄大     漫談
・吉田真理子    歌唱
・うたごえ合唱団  歌唱 (事前収録)
・松平晃      トランペット演奏

メイン集会 13:00~15:00

13:00  開会あいさつ  伊藤事務局次長
13:05  講演1 福島からの避難者、福島原発かながわ訴訟 村田弘団長
13:15  講演2 河合弘之弁護士・映画監督
13:45  募金の訴え
       バルーンアート・パフォーマンス 
      賛同広告、賛同人の紹介
14:05  市民団体からのリレートーク 
       脱原発かわさき市民
       リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会
       沖縄の米軍基地を引き取る会・神奈川
       原子力行政を問い直す宗教者の会
       かわさきゆめホール
14:20  講演3 福島を取材するジャーナリスト 青木美希さん
14:50  集会宣言
14:57  閉会あいさつ  三嶋共同代表
15:00  閉会予定

オンライン集会の参加後、感想アンケートにご協力ください。

3月13日(日)の集会開催から3月15日(火)夜まで、オンラインアンケートを集めます。

講演の感想などを、ご記入ください。感想は公開されますので個人情報等は書き込まな用にお願いします。

感想文はすべて講師の方にお届けします。

オンラインアンケートは、2022年3月15日(火)が締め切りです。

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原発ゼロを求める運動は、今後も続いていきます。

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【募金のおねがい】

今年と来年の集会の開催経費、川崎市の脱原発の運動のために使うお金を集めています。

○郵便振替(郵便局からの送金)
口座記号 00270-1 口座番号 50564
口座名義: 原発ゼロへのカウントダウンinかわさき

○銀行等からの振込
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900 店番 029 預金種目 当座
店名029店(ゼロニキュウ店) 口座番号0050564
口座名義: 原発ゼロへのカウントダウンinかわさき

※お近くの実行委員に手渡し、および、川崎合同法律事務所(担当:三嶋)、川崎中部建設事務所(担当:原)、デイサービス長寿の家(担当:かもした)までお越しいただき手渡しでの募金も歓迎いたします。

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