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柏崎刈羽原発 再稼働ドタバタ劇

2026.1.24

〽あなたはもう忘れたかしら 15年前の原発事故を起こしたことを

福島第一原発の大事故をおこした当事者の東京電力が、15年たっても、事故処理がなーんにも進んでいないのに、こともあろうに、世界最大の柏崎刈羽原発を再稼働させようと強引なやり方で知事と県議会の再稼働賛成議員を抱き込んで、「再稼働」を容認させました。
そして行われた再稼働。まさに「ドタバタ」劇を見ているようです。
1月18日から1月24日までの1週間の新聞の記事を見てみると
(東京新聞)

1月18日 17日、制御棒不具合 引き抜いて警報出ず 再稼働延期も
1月19日 避難計画に疑問 「被ばくリスク低見積もり」
1月20日 19日 再稼働延期 制御棒設定ミス、建設当初から
1月21日 柏崎刈羽不具合 再稼働どころではない(東京社説)
1月22日 21日6号機再稼働 
1月23日 22日6号機停止へ 再稼働5時間後に警報
1月24日 23日0時13分 原子炉を停止

怖いですね。福島で大事故をおこした東京電力が、「再稼働」ありきで強引に「政治」を動かして進めた結果です。

原発を安全に動かす「姿勢」も「技術」もなーんにもない東京電力。

柏崎刈羽原発は世界最大の原発です。事故を起したら、被害は福島第一原発事故の比ではありません。
事故の影響は新潟県にとどまらず、周辺の県、首都圏にも大被害がでてきます。
高濃度の放射性物質を遮るものはありません。風に乗って短時間に広範囲に到達します。
避難する時間も、場所もないかもしれませんね。

〽命預けます(藤圭子)という歌がありますが、

人の命より、会社の収益が大事の東京電力に、あなたは「命をあずけられますか?」

新潟県の花角知事は、再稼働についての判断は「県民の意思」を確認してから決めると言っていました。
しかし、県民の意思の確認をスルーして、再稼働賛成の議員が多数をしめる県議会に確認しただけで決めてしまいました。

この時の県民の再稼働意識調査では、「再稼働は時期尚早」が6割でした。
県民に図っていたのでは東京電力の期待に沿えないと判断したのではないでしょうか。
「忖度」したのでしょう。

昨日1月23日の衆議院本会議の冒頭に国会は解散され、2月8日投票の選挙に突入しました。
止まらぬ物価高に国民は悲鳴をあげているのに、予算審議を投げ捨てての身勝手解散に「選挙やっている場合か」と批判が沸き起こっています。

立憲民主党が公明党と新党を立ち上げたなか、原発の事故から命をまもる政党は、「れいわ」「共産党」「社民党」になりました。

私は、命を守る候補者に一票を投じます。

by kazu