花角英世・新潟県知事は、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を容認すると表明し、県議会議決によって「県民の意思を確認する」との考えを示しました。
最近の県民意識調査でも、6割が再稼働の条件が整っていない。と回答しており、県議会の議決で県民の意思が確認されたとするのは、あまりにも県民をないがしろにするもの。 東電の焦りとごり押しに知事が押し切られたように思えます。
原発ゼロへのカウントダウンinかわさき実行委員会は、このような非常識を見過ごすことなく、「抗議と撤回を求める声明」を新潟県へ送付しました。
花角英世・新潟県知事は、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を容認すると表明し、県議会議決によって「県民の意思を確認する」との考えを示しました。
最近の県民意識調査でも、6割が再稼働の条件が整っていない。と回答しており、県議会の議決で県民の意思が確認されたとするのは、あまりにも県民をないがしろにするもの。 東電の焦りとごり押しに知事が押し切られたように思えます。
原発ゼロへのカウントダウンinかわさき実行委員会は、このような非常識を見過ごすことなく、「抗議と撤回を求める声明」を新潟県へ送付しました。
第15回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会集会のお知らせです。
多くのみさなさんのご参加をお待ちします。
日時:2026年3月15日(日)12:00~
会場:中原平和公園(川崎市)
●市民団体の展示ブース
●音楽・文化行事
●講演 佐々木寛(新潟国際情報大学国際学部教授 再稼働の是非を考える新潟県民ネットワーク事務局
おらってにいがた市民エネルギー協議会代表理事)
丹治杉江 (福島原発事故被災者 フクシマ伝言館事務局長)
●市民団体リレートーク
●デモ・パレード
原発をなくしたい方、政府は原発を推進しているけど福島原発事故で不安を持っている方、原発は必要だと思うけど事故はこわいと考えている方、だれでもご参加いただけます。
事前申し込み不要、参加費無料
募集に応えていただく方は、「2026広告掲載のお願い」をダウンロードしてください。
ダウンロードファイルは、WORD形式と、PDF形式があります。
展示ブースの申し込みを募集しています。
申し込みされる方は、「展示ブース申し込み用紙」をダウンロードしてください。
ダウンロードファイルはEXCEL形式と、PDF形式があります。
EXCELファイルには、パソコンで直接記入して、メールで送付してください。
PDFファイルには、筆記してメール、郵送、FAXにて送付してください。
2026年3月15日(日)に川崎市 中原平和公園で開催する「第15回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」集会の賛同人を募集しています。
原発ゼロをめざすという集会の主旨に賛同して、集会とデモの成功のために協力する意志がある方は、ぜひ、賛同人として登録してください。
本名でのみ登録できます。仮名での登録不可。
個人のみ登録できます。団体での申し込みは受け付けていません。
賛同人の氏名は、公式サイトや集会の会場内で「公開」されます。
賛同メッセージがあれば、あわせてご記入ください(空欄でも可)。
※前回(2025年)の集会の賛同人となっている方も、2026年3月集会にむけて再度の登録をお願いいたします。
賛同人登録は⇩ここから
賛同人登録を広げていただける方、一度に6名登録できる、賛同人登録申請書をご活用ください。
新潟県糸魚川市からの報告を掲載します。
2025年9月21日(日) 柏崎市文化会館アルフォーレで「柏崎刈羽原発再稼働反対 なくそテ原発2025柏崎大集会」が開催されました。
福島第一原発で事故を起こした東京電力がこともあろうに今度は、世界最大の柏崎刈羽原発の再稼働へ向けて強引に進められている新潟で開催された今年の集会は、1000人を超える参加者で、熱気に包まれました。
以下、糸魚川市から参加された方の報告を紹介します。

糸魚川からバスと車2台で25名参加しました。女性も12名で、行きはワイワイがやがやです。新潟県、長野県、群馬県、そのほか含め1,000名が参加しました。
おしどりマコ・ケンさんから”ハミガキするように社会のことを考えよう“と講演ありました。東電の会見に1,500回も参加され、東日本大震災の影響はドイツまでセシウムがとんだとデータがある。帰農、営農を再開するとき、農地は除染しても、道まではできていず、長靴を洗ったりマスク長ズボン手袋などの対策で対処するよう指導で、防げるわけはない。ネガティブよりもポジティブに考えるよう言われて、東電の会見にも福島では、次第に記者は減っていった。事実が曲げられているように感じました。柏崎刈谷原発で2023年東電の社員がIDをなくし他人のロッカーのIDを盗み、警備員が個認証違うのに通過させた。核セキュリティがザルです。何かあれば市民がひどい被害を受けるのに。こんな所再稼働しては絶対いけません。日本をはじめ全世界に迷惑を掛けてしまう。地震大国日本に原発は1基もいりません。抗議行動など皆で手を結びいっそう広く運動を進めていきます。 H・M
1,000人を越える大集会、頑張りました。今年は、マルシェがあり、福島の現状の写真があり、外では、歌もありで、多彩な催しでした。大会の中でも吉本の芸人さんが、原発事故後から、東電の会見に毎回出ておられて、東電のずさんさ、回答できなかったり、記者がだんだん少なくなっていって、最近では芸人さんだけになったとか。映像で流してくれました。一番恐ろしいのは、福島の事故後、セシウムがドイツまで到達していた。世界に広がっていたのがわかって、とても怖いなと感じました。福島の農民の方も汚染しているところがあるのに、農水省に言っても土の残留濃度を測ってもらえないのでひどい話だと思いました。
原発があるだけでも恐ろしいのに廃炉にするよう頑張っていかなければと改めて思いました。稼働反対、廃炉にするよう頑張ろう。 M・M
昨年までの金沢では催し物も近くにあったので、参加しやすい環境でした。新潟は長いし広いし、尚且つ我が家は山の上にあるような物なので参加はつい積極的には慣れない状況。しかし、これではだんだんと人ごとのようになってしまうので、久しぶりに集会に参加したいと思い、出掛けました。
おしどりマコ、ケンさんのお話には驚きと感心でした。初めてでしたが特に東京電力の記者会見への参加は他の記者がいなくなっても粘り強く残って聞き出す。その、能力と引き出す力のすごさには圧倒されました。
金儲けのためなら人権など無視。命を削って仕事に就く労働者。安全無視の東電がますます政治家を利用して肥え太っていく。これらを、取材や記者会見で得た資料に基づき批判していく。この姿勢はジャーナリストの基本ですが、日本のメデイアは?権力監視、国民のための報道はしていない。何故か?
かえりに!こどけん!通信を1冊買ってきました。原発は後の処理もできずにゴミがたまっていくだけ。こんな危険なものは、核兵器禁止条約と同様に世界からなくすべき物!そのためには、日本では原発なくすために活動する議員を増やすこと!そこが大事とつくづく思いました。 S・I
2025年3月23日(日)第14回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会は、春を思わせる暖かい日差しの下、川崎市中原平和公園で開催されました。
今年は、準備段階の途中で変更を余儀なくされ、心配しましたが800名を超える人たちが参加し、にぎやかに開催することができました。
12時開場前から、展示ブースには人があつまり、12時過ぎには、ブース前のの通りも多くの人でにぎわいました。
今回、ゲスト講演者の小集会テントを3か所開設しました。能登半島から参加された北野 進さん、FoE Japanの満田 夏花さん、福島からの避難者・鴨下美和さんと、それぞれののテントでは、熱心に話に耳を傾ける人が多く見受けられました。
13時30分から、メインステージで文化行事が開催され、鍵盤ユニットCOCOSの演奏、沖縄舞踊、うたごえ合唱団のコーラスと多彩な演奏を楽しみました。
14時から、本集会が開催され、能登半島から参加された北野 進さんが、能登半島地震と珠洲原発阻止のたたかい、続いてFoE JAPANの満田 夏花さんが、エネルギー選択肢として原発がだめなこれだけの理由について講演。福島からの避難者・鴨下美和さんのあいさつ。その間に原発をなくそうの意思表示をしたプラカード(メッセージボード)を掲げての写真撮影。を行いました。
そのあとは、市内6団体が、それぞれの活動と訴えをリレートークで行いました。
そして最後に第14回集会の宣言を読み上げ提案し、大勢の拍手で採択し、集会は終了しました。
集会のあと、武蔵小杉駅までデモパレード。「原発なくそう」「子どもの未来に希望をおくろう」と声を上げて元気に行進しました。
とりあえずの速報をお届けしました。このあとまとまりましたら、動画を含めて、アップする予定です。こうご期待
小集会



文化行事



一斉写真

ゲストの講演



リレートーク

デモパレード


当初お配りしたチラシから、文化行事開始時間が変更になりました。
原発についてよくわらからに、中立という方の参加も歓迎です。
講演を聞き、学んで考えてみませんか?
事前申込不要、無料、はじめての方、歓迎です。
ご不明な点があれば当日、「本部テント」にお越しください
小雨決行、大雨中止となります
2025年1月17日(金)武蔵溝の口駅南口で、2025年3月23日(日)に開催される、「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」集会への参加を呼び掛ける、広報活動を行いました。
この日は、阪神・淡路大震災から、ちょうど30年にあたり、これ以後発生した、東日本大震災、熊本大地震、昨年1月に起きた能登半島大震災を含めて、地震国日本の実情と、福島第一原発事故後14年になるのに何も事故処理が進んでいないこと、世界一地震多い日本で原発を運転させることの危険さ、無謀さを、駅を利用する市民の皆さんに訴えました。





柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会が取り組んでいる署名が、2025年1月6日時点で140,897筆集まり、20市区町村の選挙管理委員会へ提出しました。
このあと議会での討議が行われ、結果、県民投票を行うかどうかが決定される。とのことです。
この情報は、これまで原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会に参加していた、新潟の方からの情報です。川崎から、熱い応援を送りたいです。

第14回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会は皆様のご支援で終了しました。
ここに賛同広告・展示ブース、賛同人の募集を締め切ります。ありがとうございました。

第14回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会の開催概要をお知らせします。
多くのみさなさんのご参加をお待ちします。
日時:2025年3月23日(日)11:00~
会場:中原平和公園(川崎市)
●市民団体の展示ブース
●音楽・文化行事
●講演 満田夏花(気候危機にとりくむ国際環境NGOFoE Japan)
北野進(珠洲原発建設阻止の大闘争を体験・能登から参加)
●市民団体リレートーク
●デモ・パレード
原発をなくしたい方、政府は原発を推進しているけど福島原発事故で不安を持っている方、原発は必要だと思うけど事故はこわいと考えている方、だれでもご参加いただけます。
事前申し込み不要、参加費無料
募集に応えていただく方は、「2025広告掲載のお願い」をダウンロードしてください。
ダウンロードファイルは、WORD形式と、PDF形式があります。
展示ブースの申し込みを募集しています。
申し込みされる方は、「展示ブース申し込み用紙」をダウンロードしてください。
ダウンロードファイルはEXCEL形式と、PDF形式があります。
EXCELファイルには、パソコンで直接記入して、メールで送付してください。
PDFファイルには、筆記してメール、郵送、FAXにて送付してください。

●複数人を一括登録される方は、登録申請書をダウンロードしてください。
ダウンロードファイルはEXCEL形式と、PDF形式があります。
EXCELファイルには、パソコンで直接記入して、メールで送付してください。
PDFファイルには、筆記してメール、郵送にて送付してください。
PDF形式のファイルをダウンロードしてください。