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2022年12月22日 武蔵小杉駅で原発ゼロの宣伝を行いました。

冷たい風が吹きすさぶ中、原発セロへのカウントダウンinかわさき実行委員会は、2023年3月12日開催の第12回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会の成功へ向けた広報活動を行いました。

ちょうど今年一番の寒波襲来と重なり、寒い中での宣伝となりましたが、7名が参加して、帰宅途中の人々へ元気よく、呼びかけ・スピーチをしました。

岸田政権が打ち出した、世界の流れに逆行する、新規原発建設や、再稼働の促進、老朽化原発の稼働期限の撤廃のこと、福島原発事故で被害にあった、小児甲状腺がんの訴訟裁判のことなどの訴えに、立ち止まって、熱心に聞き入る人もいました。

岸田政権の原発推進策に不安を持っている国民が多くいることを実感しました。このような宣伝をもっと多くやっていくことが大事ですね。

参加された皆さん、お疲れさまでした。

この後も、広報活動を計画しています。日程はホームページのイベントカレンダーで確認して、ぜひご参加ください。

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第12回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会 2023年3月12日開催内容

第12回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会の開催が決定しました

日時:2023年3月12日(日)11:00~
会場:中原平和公園(川崎市)

〇市民団体のブース展示、模擬店
〇音楽・文化行事
〇講演 金子勝(テレビ、ラジオでおなじみの経済学者)
    北村賢二郎(福島県子ども甲状腺がん裁判にとりくむ弁護士)
〇市民団体リレートーク
〇デモ・パレード

原発をなくしたい方、政府は原発を推進しているけど福島原発事故で不安を持っている方、だれでもご参加いただけます。
事前申し込み不要、参加費無料

第12回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会への賛同人募集

 ●ホームページから直接賛同人登録をされる方は、こちらから 

 →賛同人登録は締め切りました

 ●複数人を一括登録される方は、登録申請書をダウンロードしてください。
  ダウンロードファイルはEXCEL形式と、PDF形式があります。
  EXCELファイルには、パソコンで直接記入して、メールで送付してください。
  PDFファイルには、筆記してメール、郵送にて送付してください。

第12回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会への賛同広告募集

 募集に応えていただく方は、「2023広告掲載のお願い」をダウンロードしてください。

 ダウンロードファイルは、WORD形式と、PDF形式があります。

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2023年3月12日開催「第12回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」集会 賛同人募集!

2023年3月12日(日)に川崎市 中原平和公園で開催する「第12回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」集会の賛同人を募集しています。

原発ゼロを目指すという集会の主旨に賛同して、それぞれのできる範囲で、集会とデモの成功のために協力する意志がある方は、ぜひ、賛同人として登録してください。

本名でのみ登録できます。仮名での登録不可。
個人のみ登録できます。団体での申し込みは受け付けていません。
賛同人の氏名は、公式サイトや集会の会場内で「公開」されます。

賛同メッセージがあれば、あわせてご記入ください(空欄でも可)。

※前回(2022年)の集会の賛同人となっている方も、2023年3月集会にむけて再度の登録をお願いいたします。

第12回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会の
賛同人募集は締め切りました。

賛同人登録は ↓こちらから

第12回原発ゼロへのカウントダウンinかわさき 賛同人登録

←ここは賛同人登録専用であり、ここに他の用件を記入しても実行委員会には届きません。

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【緊急署名】原発運転期間「原則40年」削除方針の撤回を!

このたびFoE Japanから、原発運転期間「原則40年」を削除して無制限にするという政府のとんでもない方針に対し、無謀な方針を撤回させようという「緊急署名」が提起されました。

現在でも老朽化した原発の事故が頻繁に起きており、福島で事故を起こした原発も老朽原発でした。福島事故の反省を踏まえて設定されたのが「原則40年」ルールです。

福島原発廃炉への道筋もまだ見えない段階で、はや一層危険な道へ踏み出すのか。日本の国はいったどうなっているのか。世界から驚きの目で見られています。

原発ゼロへのカウントダウンinかわさきは、原発ゼロをめざす立場から、この【緊急署名】に賛同します。

ご覧になった方は、署名へのご協力をお願いします。同時にこの署名を周りの人に広げてください。

以下の「署名する」アイコンをクリックして、FoE Japanの「緊急署名」ページへ

FoE Japan [緊急署名」

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(動画あり)オンライン講演会『電力不足、ウクライナ危機、原発と再生可能エネルギー』 2022年9月18日開催

2022年9月18日(日)、「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」が主催するオンライン講演会『電力不足、ウクライナ危機、原発と再生可能エネルギー』が開催され、約100名が参加しました。

講演は、NPO法人原子力資料情報室の松久保肇・事務局長がおこないました。
※講演資料は下記のPDFファイルをご参照ください。ダウンロードできます。

※動画(YouTube)が表示されるまで、1分程度、かかる場合があります。映像が表示されない場合は、そのまま少しお待ちください。

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「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」映画。いよいよ上映開始!

昨年、原発ゼロへのカウントダウンinかわさきで講演していただいた元福井地裁裁判長、樋口英明さんなどを描いた「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」が10日より「ポレポレ東中野」で上映開始となります。

昨年、ご参加された方はご存知でしょうが、当日、監督の小原浩靖さんからの依頼を受け、講演会の様子を撮影されていきました。
当日の学習会の様子が映画にも入ると思われます。

9月7日の東京新聞・特報欄の頁(21面)にも紹介されています。

なお、10日(土)と翌11日(日)には、上映後、樋口さん本人と監督の小原さん、それに製作の河合弘之弁護士が舞台挨拶をされる予定です。

「ポレポレ東中野」のホームページでご確認ください。

https://pole2.co.jp/coming/0e1defd3-05c6-494d-b180-ddf0530d49f6

お時間の許す方は、ぜひご鑑賞ください。

東京新聞9月7日記事要旨

映画「原発をとめた裁判長」 脱原発目指す不屈の魂劇

 原発ゼロをめざして全国で運動展開する河合弁護士が、企画・制作する脱原発映画の4作目となる「原発を止めた裁判長、そして原発を止める農家たち」が完成。10日から、東京都中野区のポレポレ東中野をはじめ、全国20カ所で上映される。

映画は、2014年に関西電力大飯原発の運転停止命令を出した、樋口英明・元福井地裁裁判長が、退官後弁護士の道を選ばず、「樋口理論」で脱原発を広げる活動に取り組んでいる姿に迫る。また、福島県二本松市で、東京ドームより広い6ヘクタールのの耕作放棄地を畑に戻し、農作物をつくりながら、太陽光発電をする、ソーラーシェアリングに挑む農家の想いを追う。

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電力不足、ウクライナ危機、原発と再生可能エネルギー

原発ゼロへのカウントダウンinかわさきオンライン講演会のご案内

講演会は終了しました。ありがとうございました。

こちらから、オンライン講演会の録画映像(YouTube)および配布資料(PDF)を見ることができます。

「電力不足、ウクライナ危機、原発と再生可能エネルギー」を主題とて、講演会を開催します。

会場での開催を予定していましたが、新型コロナの7次感染拡大により、ZOOMウエビナー形式での開催となりました。

講師には、NPO法人原子力資料情報室の事務局長の松久保肇様にお願いしました。日頃から皆様方に関心の高いテーマかと思います。

日時:2022年9月18日(日)午後2時~午後4時

参加費無料、事前申込不要で、当日、メールマガジンや公式サイトのリンクから参加できます。
オンライン講演会は、参加者はマイク・カメラは必要ありません。チャットから質問はできます。

講演会は、当日13時30分から左記のロゴをクリックして入場することができます

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東電・株主訴訟に判決! 旧経営陣に13兆円の賠償命令

7月13日 東京地裁(朝倉佳秀裁判長)は、東電株主38人が、東電旧経営陣5人に対する22兆円の賠償を求める株主代表訴訟に、勝俣恒久元会長ら4人の過失を認め、計13兆3210億円を東電に支払うよう命じる判決を言い渡しました。この額は、史上最高の賠償額です。

判決は、「原発事故が発生した場合、国民の生命、身体、財産上の甚大な被害を及ぼし、ひいては国そのものの崩壊につながりかねない」と指摘。原発事業者は「過酷事故を万が一にも防止すべき社会的、公益的義務がある」としています。

メディア掲載状況

・東京新聞 2022年7月13日 東京電力の旧経営陣4人に13兆円賠償命令 株主代表訴訟で東京地裁判決 津波対策を放置「著しく不合理」
      2022年7月13日 13兆円賠償命令に「100点満点」「後世に残る名判決」 東電株主代表訴訟 勝訴の原告ら喜びに沸く
・ニッポン放送NEWS ONLINE  2022年7月13日 辛坊治郎「この趣旨の判決には大きな意味」 原発事故の東電株主訴訟で旧経営陣に13兆円賠償命令

詳しい内容はここからご覧ください

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参議院選挙で「原発ゼロ」の議員を国会に送ろう! 溝の口駅宣伝!

2022年6月6日 雨天の中、溝の口駅 デッキで、7月に行われる「参議院選挙」で、「原発ゼロ」を進める議員を国会に送ろうと、通行する人びとに呼びかけました。

宣伝には12名が参加、マイクを手に取って、各自の原発をなくしたい思いを訴えました。

事故から、11年たっても、福島第一原発近くの自宅に帰れない人。甲状腺がんで病気と差別にずっと苦しんできた子どもたちが、裁判に立ち上がったこと。外国からも非難される、放射能汚染水の海洋放出の問題。ロシアがウクライナ侵略で、ウクライナの原発を攻撃したこと。などを訴えました。

「どんなことが書かれているビラですか?」と中学生二人に声掛けられた女性は、中学生が保健体育の授業で原発事故による放射能の影響の大きさを聞いて、原発に関心を持つようになったことを紹介しました。

原発ゼロを訴える候補者を、たくさん国会へ送り込んで、安心、安全に暮らせる、日本、世界、地球をつくりましょう!

【原発ゼロへのカウントダウンinかわさき メンバー募集】
「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」は、2011年3月11日の福島原発事故を契機に、思想・信条・支持政党の違いをこえて「原発ゼロ」の一致点で活動する市民グループです。
2012年から毎年、原発事故のおきた3月に、1000名規模での脱原発の集会とデモ行進を実施してきました。毎月1回、川崎市内で実行委員会を開催して学習と交流もおこなっています。
原発ゼロに賛同する方であれば、誰でも参加できます。会費等はかかりません。
ご興味がある方は、まず実行委員会の連絡網であるメールマガジンにご登録ください。
また、ご質問があればお気軽にお問合せください。
私たちは、メンバーを募集しています。

宣伝動画 (Full版)

宣伝動画 (ダイジェスト版)

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『参議院選挙で「原発ゼロ」を訴える候補者を選ぼう』大宣伝にご参加ください

2022年は、6月22日公示、7月10日投票で「参議院選挙」がたたかわれる予定です。

「原発ゼロ」を実現するためには、政治が原発をやめる、原発は再稼働しないと決断することが必要です。

私たちのグループは、支持政党や宗教、意見の違いを超えて「原発ゼロ」の一致点で活動しています。

参議院選挙にあたり特定の政党を応援することはありませんが、「参議院選挙」で「原発」について、各党、各候補者が立場を明確にして、しっかりと論戦をおこない、有権者の審判をあおぐべきだと考えています。

そこで、2022年6月6日(月)19:00~20:00まで、武蔵溝ノ口駅前デッキにして、『参議院選挙で「脱原発」を訴える候補者を選ぼう』大宣伝を実施します。

ぜひ、ご参加、お手伝いください。
事前申込は不要ですが、参加いただける方は、18:30に武蔵溝ノ口駅前デッキに集合してください。

よろしくお願いいたします。
現在、国政に議席をもつ主な政党の中で、脱原発、原発ゼロを明確にしている政党は、立憲民主党、日本共産党、社会民主党、れいわ新選組の4野党です。

一方、原発の再稼働を推進・容認してきた与党(自民党、公明党)だけでなく、野党を名乗る国民民主党や維新の会は、原発再稼働を提言しています。

福島原発事故は終わっていません。
原発を動かさなくても電気はたりています。

ぜひ、与野党を問わず、選挙で支持の依頼があったら「原発再稼働について、どうお考えですか」と政治家に質問をしてみてください。